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やりたいことがぼんやりしていたら、とりあえずやってみる(ぼくのコーチング体験談)

こんにちは、くぎです。
木曜日の休みって、なんかいいですね。

「やりたいことがぼんやりしていたら、とりあえずやってみる」について、僕の体験談について書きます。

僕は、マイコーチとのセッションを続ける中で、本当にビジョンとか目的とか掲げるのが苦手というか、あまりありありと描かないことがわかってきました。

何度セッションを行っても、楽しいことについてビジョンの話になると、止まってしまったり、話していて脂汗や脇汗をかいたり、話しているうちに面白くなくなったり、次話すときは違う話をしたり、、、

そこで、取った戦術は、とりあえずやってみること!!

色々やってみました。

note書いたり、
Zoomでイベント立てたり、
職場に提案してみたり、
本を書こうとしてみたり、
自費で研修受けたり。

やってみて、一人で振り返りしたり、コーチと振り返りをしながら、次に動いてみる。

とりあえず、動いてみるとなんかの反応があります。
直接的に反応がなくても、誰かが見てくれています。その誰かが、次の機会には反応してくれることもあります。

体はやりたいことを知っているのか、色々やっているうちに、やりたいことが続いていきます。こんな感じのダラダラと書いているnoteは続いているので、やりたいことなんだろうと思います。

やってみる、動いてみるについて、コーチングを受けることは、とても効果的です。「つぎ、何します?」「次回までにできることは?」は、行動を促してくれます。

やりたいことを続けられるようになったら、なんのためにやっているのか、何につなげるつもりかを考えます。

「目的と行動」

やっていることを振り返って、自分はこっちに行きたいんだ、こっちに進みたいんだ、こう進むことが自分にとって大切なんだがわかってくる。

正直、分からない部分も多いですが、解像度が最初より上がってきます。

ここでも、コーチングが役に立って、「ゴールはどんな感じ?」とか「どうしていきたい」とか聞かれて、思考を回していきます。

そして、次の行動に繋がっていく!!

それの繰り返し。

成し遂げたことは増えてない気がしますが、やってみたことは増える。

ちょっと思ったのですが、スティーブ・ジョブズのConnecting the dotsの話、僕は、A点とB点を繋いで線を作ることをイメージしていたんですが、A点とB点とC点と、、、と点をたくさん繋いで、点線を作っていくこと何じゃないか?

そしたら、点はたくさん必要だ。

やりたいことがぼんやりしていたら、とりあえずやってみるにコーチングが活かされているという話でした。(PR)

コーチングを使って、行動量を上げて、自分がやりたいことを作っていきませんか?

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