世界遺産プラハ城とプラハの街(プラハ2日目)
チェコ2日目はヴルタヴァ川の西側を
1日かけてまわりました!
プラハの街は
歩いてるだけでワクワクする
忘れないように全部書いておきたい
と思ったら長くなってしまった、、
これはGoogleマップの
タイムライン機能で保存しておいたもの
こんな感じで反時計回りに回りました!
気合を入れて8時半に出発!
そういえば時差ボケとかなかったな、、
1.プラハ城
プラハ城⇒ペトシーン丘を下る予定なので
古城の階段を登り黒塔からプラハ城へ
先が見えない階段どれくらい続くのかなぁ、
なんて考えながらてくてく歩いて行くと
途中ミュージシャンに遭遇
展望台が見えてきました。
どんな景色が見えるのかな〜
登ってきた甲斐があった、、、
高台から見るプラハの美しい景色に
しばらくうっとり
早速プラハ城散策へ
黄金小道のチケットセンターで
チケットを買う予定でしたが見つけられず
(後から確認しましたが黄金小道の入り口真横にありました!)
時々ランニング中の人とすれ違いながら歩きます。
聖ヴィート大聖堂方面へ
裏から大聖堂の左側を進みます。
見る角度によってまったく別の建物に見えるのが不思議
大聖堂を見ながら歩いていると
恐ろしい怪物のような彫像がこちらを見下ろしてる、、
なんだこれはと気になって調べてみると、
ガーゴイルといって雨樋の役割を果たしている彫刻だそう。
中世ヨーロッパでは一般的だそう
大聖堂の向かいにあったチケットセンターで
無事にチケットをゲット
大聖堂、礼拝堂、旧王宮、黄金小道に
入場できるチケットは450CZK
まずは聖ヴィート大聖堂から
朝9時ごろは並ばずに入場
色とりどりの美しいステンドグラスを通った
太陽の光が薄暗い教会の中を照らしていました
あっという間に1時間ほど経っていました。
聖イジー教会
ロマネスク様式のレンガ色の綺麗な教会でした。
黄金小道
続いて黄金小道へ
プラハ城に仕える召使い達や
錬金術師が暮らしていたそう。
メルヘンなお家が並んでいました。
家の中も当時の様子が再現されていて、
なんだかミニチュアの中にいるような気分になりました。
この日が終わってから気がつきました、
旧王宮行ってない、、、、、
2.ロレッタ教会
途中カフェ休憩を挟みながらロレッタ教会へ
フレスコ画が続く回廊、
天使が舞うゴージャスに輝く講堂の中、
2階の展示、
本当に綺麗だった
伝わってくれこの美しさ、、
3.ランチのグヤーシュ
風、噴水の音、賑やかな話し声をききながら
テラスでいただくご飯は最高!
店員さんもとっても感じがいい!
ビールが一段とうまい!
4.ストラホフ修道院図書館
入って手前が哲学の間
奥が、神学の間
5.ペトシーンの丘
歩いてペトシーンの丘に向かいます
上り坂と日差しにやられそうになりながら歩き進めると
映画のワンシーンのような風景
帰りはケーブルカーで下りました
ケーブルカーを降りて
ぷらぷら歩いてると
かわいいキッチン雑貨とかいろいろ
プラハの町はどこを切り取っても絵になる歩いてるだけで楽しい
6.ジョンレノンの壁
ジョンレノンの壁へ
7.cafe savoy
ここではチェコの伝統菓子
Větrník(ヴィェトゥルニーク)を食べました
キャラメルでコーティングされたシュー生地の間に、
キャラメルのクリームがたっぷりと挟まれた
甘いもの好きにはたまらないスイーツ
歩き疲れた体に沁みた、、
8.イグナチオ教会
一休みした後は
トラムに乗ってイグナチオ教会へ
きれいだったんだろうけど、
正直あまり覚えてない、
なぜかというと教会入口を入った途端、
大声で物乞いをされ、
手を握られそうになったか、、、
どうやってこの教会から出ようかばかり考えてた、、、
写真もない(泣)
9.ダンシングハウス
私も教会を出て行く人にピッタリついて
外へ無事に出れて安心
徒歩5分ほどのダンシングハウスへ
踊っているように見えるビル
今まで見てきたプラハの街並みとは違う
ユニークな近代的な建物
10.プラハマサリク駅
1845年にできた最古の駅だそう
日本はまだ江戸時代だって、、、、、
徳川将軍、、
歩いてスーパーへ
サラミとカマンベールとラズベリー
エチケットにやられたスパークリングで乾杯
1人でみる景色とか
1人でみる芸術とか
1人でみる建築とか
誰かと共有するのも楽しいけど
1人心の中でグッと噛み締めて感じるのって
こんな気持ちなんだ
こういう楽しみ方ってあるんだな
って色々考えられた初日