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当たり前の日常から思うこと

今日空を見ていたときに、ふと思うことがありました。それは、青空を見て、地球の反対側は今ごろは夜かな?夕方かな?と思っていました。

そこから地球の裏側の人たちのことを少し考えてみよう。

1500円の本一冊で救えるいのち

本一冊が1500円くらいしますよね。これでどれくらいの人を救えるのかな?と思いました。

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381円 →子ども用のえんぴつ10本とノート10冊
1,144円 →クレヨン(8色入り)10ボックスとスケッチブック10冊
368円 →縄とびの縄 10本
689円 →バレーボール1個とバレーボールネット1枚
6,990円 →「スクール・イン・ア・バッグ」1セット
主に緊急事態下の初期段階で使用される学用品セット。生徒40人分と先生一人分の基本的な学用品(鉛筆、ノート、消しゴム、定規、色鉛筆1箱、黒板、チョークなど)が入っている。
15,677円 「スクール・イン・ア・ボックス」(箱の中の学校)1セット
主に緊急事態下もしくは緊急以外の状況でも使用される教材・学用品セット。生徒40人分と先生一人分の教材・学用品(鉛筆、ノート、消しゴム、定規、はさみ、算数用教材、地球儀など)が鍵付きのメタルボックスの中に入っていて、蓋はペンキを塗ると黒板として使用できる。(ユニセフ公式HPより)

このHPによると、えんぴつや縄跳びの縄が買えたり、ボールも買うことができます。

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177円 経口ポリオワクチン10回分
542円 使い捨ての注射器(5ml)100本。これにより、100人の子どもたちが安全な器材で予防接種を受けられる。
1,188円 ワクチン用保冷箱1個。運搬が困難な地域にも熱に弱いワクチンを一定の温度に保った状態で安全に運ぶことができる。
375円 開発途上国の子どもの命を奪う主な病気の1つ、はしかから子どもを守るための予防接種用ワクチン10回分
421,736円 予防接種用ワクチンを保管するために使用される太陽光発電の冷蔵庫1台
1,834,468円 予防接種用ワクチンを一定の温度で保存するための、人が立ち入れるほどの大きさの保冷室(10立方メートル)。ワクチンを低温に保ちながら運搬する過程では必須の施設。(ユニセフ公式HPより)

医療に関しても多くのワクチンを渡すことができます。

残業代

転職サイトDODAによると、

20代の1ヵ月あたりの平均残業時間は27.8時間、平均残業代は32,815円です。 つまり、20代のビジネスパーソンたちは1時間の残業で、平均「約1180円」もらっているという計算になります。

と書いてありました。自分たちが業務時間を超えて働いた額でも大体1180円くらいをもらえているということになりますね。

自分たちの生活もかかっているし、心に余裕がないと、募金しよう!とか難民、貧しい子どもたちへとはならないかもしれないです。

でも、ふと思ったことはこういう生活ができている、つまり本を好きな時に買って、読んでこういうnote、インスタに投稿ができる。美味しいご飯やお水、寝るところまでも安心できる。こういう当たり前にすごく感謝しないとなと思いました。

それは自分の生活やメンタルが安定しているからというのも理由になるけれど、そういう当たり前に目を向けて、落ち着いてみるのもたまにはいいのではないでしょうか?😊

さいごに

いつか本を書きたいと思っています。

その収益などをそういう生活が苦しい人に寄付や支援といった形で他人に還元できるようになりたいな。

毎日に感謝です🙏

では!

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