パーソナル・トランスフォーメーションを読んでコロナで変化したことを整理してみた
レバレッジシリーズで有名な本田直之さんの最新著書「パーソナル・トランスフォーメーション」
DX(デジタル・トランスフォーメーション)以前の自己進化・PX(パーソナル・トランスフォーメーション)を進めようという内容。著者は、コロナは“自分を変える”絶好のタイミングであると語り、自ら今まで敬遠していたこと(オンラインサロン、シェアオフィスetc)にチャレンジしています。
私が特に感銘したのは、以下の箇所
「コロナを、これからの幸せのために活用してしまえばいいと思っています。戦後の大混乱期のような時代が今きています。(中略)人生はそうだないな実験。コロナを、充実した幸せな人生の足がかりにすべきなのです」
せっかく書籍を読んだところなので、昨年春からコロナで意識をして変えてみたことを整理してみます
仕事
→4月に転職。入社してすぐにリモート。社内の人間関係をオンラインで構築することを経験。
働き方
→オフィスとリモート半々。時差通勤も活用し時間の使い方がより自由に
移動
→定期を電車からシェアバイクにチェンジ。
運動
→早朝ランニングが習慣化。夏からマフェトン理論を取り入れる。秋からは低酸素ルームでのHIIT、エアロバイク
情報
→一次情報に触れるように意識。逆にテレビのワイドショーや、ヤフトピコメント、Twitter上での炎上ネタなどからは距離を置くように。
Kindleの音声読み上げ、Voicyやyoutubeを倍速で見聞きするなど、インプット時間と量も工夫中
今年のチャレンジは仕事、プライベート共にアウトプットをさらに充実させることです。コロナで好きな旅行にいけなくはなりましたが、悲観することなく、能動的に自分を変えられるチャンスと捉えて行きたいと思います