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笛美さんの本を読んで感じた事
フェミニストのフェミからとったペンネーム笛美さん。
『ぜんぶ運命だったんかいーーおじさん社会と女子の一生』を読みました📕
感想はブクログに書いたので恐らく御本人も読まれています✍️貼りますネ🔗
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前半部分は、日本の優秀女性、エリート男性と張り合える努力をしてきた方に陥りがちな話だと思った。私はフェミではないけど上野千鶴子さんの考え方やご発言、ご著書には長年耳を傾け(一度ダケ生講演拝聴)、日本社会にも色々思う所を自分なりに咀嚼し考え続けてきた。
後半部分は『声を上げることの大切さ』を改めて感じさせられた。
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ワタシが過去にこのnoteで書いた中での関連投稿に通じる所があるなぁ💡と。おこがましいデスガ…汗💧
声を上げてみる❢編では…
実体験をもとに、次世代の為に出来そうな事を細々と実践中〜
笛美さんとは異なる観点ではありますが…
ワタシが一番言いたいことは、日本が“複数育児世帯が報われる国”になる為に、良い政策が全くないこと=コレに焦点を充て、少子化対策が上手く機能している他国のように日本が変われれば、一気に女性蔑視の考えが改められ、出産後の女性軽視や子育て中でアクセクしているワーキングマザー(含:ワーパパ)が生き働き易くなり=【真の少子化対策】が計れると確信レベルで考えてます❢
(三人育てているワタシに於いては、所属企業からの金銭でない形でしか報いてもらっていません、公立小中学校の整備はあれど、国からの手当てはホボ0。コレってオカシイデスヨネ?!=日本国として、出生率の上昇を望みながら、複数育児世帯が全く報われないので少子化は加速する一方。おかしいですよね?子ども医療費だって大人並に3割負担の自治体はまだまだ多く国レベルでの統一、平等性はなし)
話は戻りまして…笛美さん本に関して。
ご本はコチラ👇
本から連想したことを少し。
現在アラフォーで昭和生まれ、専業主婦の親から育つヒトが主の世代だったので、平成生まれの方々と感覚が若干相違するかも…との前提ですが…
友人達を見ていて共通しているなぁ思うのは、女子校出身者の方が、何故か結婚相手の選び方が上手だし(変な表現ですが…賢明な判断で夫探しをしていると私には見え)自然と女子力も高い気が💡(本人達も勝ち逃げすべく意識的でしょうけど)
女子校の中で、どこの学校でも【配偶者選び】についての講義なんて当然、ないでしょうけど(爆)
なのに、不思議とソウイウ感覚は皆キチンと持っていた気が。
(自分が一人で生きて行く自信は持てないから…女性が一生一人で生きて行くことの大変さは容易に想像出来たし、言い方を変えれば、ある意味“わきまえて”いた)
つまり、笛美さんの本タイトルの様なことは、彼女達には起こってない。
そんなこと、知らんかった!聞いてなーい!!と言う事態には、女子校出身の周辺者に起きていない。そして、そんな賢い女性たちがナゼ気付かなかったの??と、逆に不思議ささえあります。
キット勉学、仕事に夢中で気付かなかったのカナぁ…?!
同じ会社(つまり同条件)の男性はモテモテの要素となり幸せそうな家庭を築けているにも関わらず、同じ条件で女性となるとトタンドン引きに相手に引かれる要素になってしまうとの納得のいかなさって話…。
言えてますねぇ、悔しいかと思います。
加齢した女性が尊重されなくなってくる問題についても…
ハイスペ女子と自覚の方は是非とも学生時代にある程度お相手を見付けておいた方が、身の為かと💡勿論、その後双方が確約🎀とは、なりませんが…。
アラフォーの今、配偶者選択に校風が出る❣と言う印象すら感じたり🤭フフフ
と言う見立てが私の雑感でしたー。
#まったねー 💫