心機一転〜負の循環を断つ〜【三】

もっと広い、「生きる」の実践

目標の現実化のために自分が﹅ことを動かそうとすると、
「着実さ」を求めて、過去の成功体験に則った発想に偏る。
そして、今までと似たような選択を選ぶようになる。
それが負の循環の起点になっていたんだと、その時気づきました。

住職さんは、チャップリンのことばを教えてくださいました。

人生は恐れさえしなければ素晴らしいものになる。
必要なのは、勇気と想像力、そして少しばかりのお金だ

思い切って飛び込むということは、
こうした「自分の手の内だけで算段を組む」ことを手放して
とりあえずやってみるということなんだろうと思います。

なので、ここをロドスと思って跳ぼうと思います。

さらなる未知の世界に飛び込む

こう思えるなら、
半年前から少しは肚が据わってきたということかもしれません。

昨年（2023年）の夏ごろ、
自分がやっていることに何か確証が欲しくて、
りたさんのセッションを受けました。

そのとき、
私をこれまで導いてきてくださった方たちからのメッセージとして
「決めなきゃいけないよ、飛ぶかどうか」
ということばをもらいました。

確かにぐずぐずしていたので、痛烈に刺さりました。
跳びたいとは思っていても、
足がすくむような感覚があった。

それでも総括的にみると
挑戦だってしてきました。

人生ムービー制作のために
この人生の深淵部分に飛び込んで沈み、
SNSで繋がったご縁を頼りに日本の各地に飛び、
おてつたびに飛んで、飛行機に乗って飛んで、
飛んで飛んで飛んで回って回って回ってまわ〜る〜
ってな具合です。

2023年を思い返せば、ワニの頭を飛び回る
因幡の白兎ばりに跳びまくっていたんじゃないでしょうか。
卯年だけに。（遅いか）

跳びまくった結果として、
こうして新たな飛び込み先が与えられたのなら、
ここは迷わず突入していきたいところです。

→言行一致〜天命に応えて人事を尽くす〜