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うつ病は気合いや根性、やる気、そんなちっさい次元の戦いじゃねーし

私が、今回
うつ病といわれたきっかけは
【がん宣告をうけ、闘病し、1年経過したころ再発の夢を見たこと】


夢なんて意識では変えられないし
コントロールなんてできない。
ある日、突然
とても鮮明で、リアルな夢をみたことがきっかけ。


そこから
ベッドから起き上がれない。
気力がわかない。
奇跡的にすでに在宅ワークになっていたから
なんとかパソコンを立ち上げられたこと。
そして、タイミング的に
まだ研修中段階だったから
いわゆるポンコツでも免れた、
目立たない時期だったのが奇跡。

なんとかこなし
終わったら、ベッドにこもる。
母親だし
シングルマザーだけど
気合いや根性では
どうにもできないほどのじぶんに、
「なにかが起きている」
そんな恐怖だけ感じてた。


つらい、つらい。



普段なら
これだけ5年以上内観をして
「なにが?なんで?」
「どうしてそう思うの?」
そんな自分への問いかけの習慣はあるのに、
ただ、ただ、
「つらい。」
そうつづけていた。


あのとき、もし
自分に
これまで書き続けてきたノートや手帳


そして、
自分の心に寄り添う方法がなければ
わたしは、いまこうして
文章を書いていない気がする。


こころが止まる。
こころが動かなくなる。


それって、
実は恐ろしいこと。


気合いや根性、
やる気とか
だらしがないとか
そんなちっさい次元じゃない。


もっと、恐怖で
もっと感じる負担が大きいこと。



だから、
だからわたしは
うつ病だって
がんサバイバーだって
痛みや苦しんだ経験は
絶対形を変えて
「価値にする」
そんな方法があるって信じてる。


共感するよ!
もしもそう思ってくれたなら


そんなあなたと
いつか一緒に大きなことを成し遂げて
この痛みや辛さを経験したからこそできる
素晴らしい「価値」を生み出していきたいって願ってる。


最後まで読んでいただきありがとうございました😊

【じかんを豊かにする内観ノート】

内観とは
自分の感情に気づき
ノートを活用して
気付いた感情を丁寧に向き合い

「どうしてそう思ったの?」
「本当はどうしたいの?」

深く、深く向き合っていくことで
いままで気づかなかった本当の気持ちに気付き、こころの中を整理すること

こころの整理することで生まれる
「こころの余白」で
まわりに流され続けていた
他人軸
の日々を手放し
ブレない自分軸を確立

いままで気づけなかった
大きな気づきやしあわせ、感謝に気づき命の時間を豊かにしていくやり方

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満席→増席→満席

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