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【読書記録】『結局、人生の最後に欲しいもの』

『結局、人生の最後に欲しいもの』
曽野綾子著


カトリックの曽野綾子さんのエッセイ。

素直なひとなのだろうなあと思わされた。過去、いろいろ問題発言が、多かったのは、それゆえなのだろう。本書の中でも、こんな過激な発言を〜と思うことが何箇所かあったけど、共感できる面もあった。

基本的な主題は、人には必ず何か使命が与えられている。その使命に気づいて、その使命を全うすることが人生なのだということなのだろうと理解した。

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