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リュクスなnoteたち

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2024年11月の記事一覧

「1年後」の魔法

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RUMI
2か月前
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12/1文学フリマ東京339PLANNING(S-46)でサイン会やります

いよいよ明日となりました。 私の初レシピ本版元、339PLANNINGが文学フリマ東京初出店。 Ama…

28

病室で待つ母へスープを作っていた私に、今伝えたいこと

その日病室に入ると、ベッドに座っている母が言った。胃を全摘出する手術をして、少しずつ食事…

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出かけてきたよ⑩(小倉)

(この夏の思い出をゆっくり綴っています) 門司港を後に、小倉に戻る。 青空が広がっている。…

magenta-hikari
2か月前
102

文化が継承されるということ

note友人の、み・カミーノさんがベトナムを旅した。身軽な一人旅で楽しそうだ。 それでしみじ…

森野きのこ
2か月前
23

私の頭を占拠するもの

先日見たフランス映画にハッとするシーンがあった。 主人公は30歳の女性。45歳で裕福な漫画家…

猫野ソラ
2か月前
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私の幸運。岡山で八年間暮らして、書く楽しさを知った

こんな人生、想像もしていなかった(風景スケッチ1)  岡山市内を流れる旭川の上流から、黒い鳥の小さな群れが対岸へ近づいてきた。わたしはスマホのコンパスを出して東西南北を確かめる。上流は東、下流は西。これは見通しのよい場所へ来たときのわたしのクセだ。どこへいても、10歩も歩けば方位がわからなくなるスペシャルな方向音痴を自覚している。今日は旭川河川敷、ここへ来るまでに川沿いを30分も歩いてきたのだから当然西も東もわからなくなっていた。  堤防に腰かけて、地図を確かめる。対岸は

出かけてきたよ⑨(博多・門司港)

(この夏の思い出をゆっくり綴っています) 長崎から、リレーかもめに乗る。 「皆様で座れるよ…

magenta-hikari
3か月前
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ちょっとずつ、毎日ちょっとずつ・・・は楽じゃない。

前にも書いたけど、落ち葉集めは結構「心」にくる。働いても働いても容赦なくその頭の上からま…

セール時期に欲しいものを考えると

アメリカの「売るぞ売るぞシーズン」がやってきている。 10月31日のハロウィンが終わると、マ…

まさかスパイスカレーを作る日がくるなんて

2 × 25 × 12 × 50 = 30,000 えっ?!さ、30, 000? ザックリ見積もっても、30, 000回作ら…

み・カミーノ
3か月前
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うちの宝物ちゃんたち。

猫を一匹、娘のところへ連れて行った。我が家の3匹のなかで娘と仲良しで甘えん坊で時にちょっ…

芸術のヘアカット

ゆうべ風呂の湯が溜まるのを待っている間にふと、 「髪を切ろう」 と思い立った。 猫に邪魔…

猫野ソラ
3か月前
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その人生は誰のもの?

他人が気になるのはなぜか。 それは目玉が外側に向いてついているからである。 という言葉をある人の本で読み、ほほうと感心した。なるほど、目は常に外側を向いている。自分の目に映るのはいつでも他人であるから、彼らの存在が気になるのは至極当然であると。 ところであなたは誰の人生を送っている? と問われれば、答えはもちろん「私の人生」となる。私はほかの誰でもない、私自身の人生を送っている。それなのに、他人ばかりを気にしているとは何事か。 だって目玉がいつも外側を向いてるんだもん