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シーズン1/壊れゆく家族

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別居→修復できない家族。犠牲となった子ども達に対して何が出来るのかを悩み、考え、行動。一人でも多くの方に読んで頂き、「子供のためになにが出来るか、何をすべきか」一緒に考えて頂けた…
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#親権

自分自身をさらけ出してみた/壊れゆく家族/番外編

自分自身をさらけ出してみた/壊れゆく家族/番外編

こんなに恥ずかしいのに、こんなに不安なのに、noteに自分のこと書いてみた。

警察介入、別居を決断し、妻と子と別れて生活。離婚協議⇒離婚調停⇒離婚訴訟に発展。

誰にも言えないけど、誰かに何かを伝えたい。私は子供たちを守りたいし、親権だってとりたい。

親権がなくても、子供が幸せになれるならそれでいい。

そう思って、勇気をもって、noteに自分をさらけ出す。

それは子供達を守ることにつながる

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断片的な子どもの成長記録/壊れゆく家族/番外編

断片的な子どもの成長記録/壊れゆく家族/番外編

妻からの非協力的な面会交流により、満足に子供達に会えない状況。

子どもに会えた時、子供の背が伸びていたり、子供の歯が抜けていたりする。

父親として、もっと、もっと、もっと、色々なことをしてあげたいけど出来ない。

子ども達の成長記録は私にとっては断片的である。

いつか子供達と自由に会えるようになったときに、自分が子供達から尊敬されるように、会えない時間が多いから成長していかねばならないと思う

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子どもへの想い/壊れゆく家族/番外編

子どもへの想い/壊れゆく家族/番外編

妻は子供達との面会交流に非協力的である。

自分が子供に会えない時間、自分は子供のために何か出来るかをずっと考えている。

noteは、「子供への想い」だ。子ども達が大きくなった時、私は子供達を置いていった訳でなく、強い想いで、全力で取り組んでいたことが分かるようにしたい。だから、つづけるのである。
#noteのつづけ方

【子供がいる親】離婚を考えるときに整理すべきこと/壊れゆく家族/番外編

子供がいる親が離婚を考える上でもっとも大事なことは親権になります。

親権がどちらかに決まるのであれば、決めることとしては①養育費、②財産分与、③面会交流の頻度というところに収まり、

さほど決めることは多くありません。

一方、親権が争いになった場合、当事者間だけでの話し合いだけで、解決することは稀です。

その場合、弁護士や裁判所を通して決着をつけることになりますが、1年〜2年程度の期間がかか

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【不倫しているかも?→☓☓☓】あなたがするべきこと/壊れゆく家族/番外編

【不倫しているかも?→☓☓☓】あなたがするべきこと/壊れゆく家族/番外編

浮気されているかも?不倫されているかも?

多くの方がこの悩みを抱えていると思います。

仮に不倫を理由に離婚をしようと思った場合、LINEやメールなどで、「好き」とか「いつ会う」の証拠では、相手に言い逃れをされてしまうだけでなく、

慰謝料や離婚原因についても認められず、泣き寝入りする可能性が極めて高いです。

裁判所が認める不貞の立証は限りなく直接証拠に近い証拠です。

よって、配偶者が不倫相

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vol.77/壊れゆく家族/マガジンの連載

vol.77/壊れゆく家族/マガジンの連載

noteを始めたのは2022.3.15〜。1ヶ月が経ち、マガジンも77回目の掲載になった。

なんでもないような記事も多いかも知れないが、継続は力なりということでフォロワーの方120人程、全体ビューは,3500回超になった。

フォロワーの人数やビューの回数にかかわらず、これまで続けられたことが自分にとって良かったし、書くことが自分の生活の一部になって良かった。

最初はどうしたら読んでもらえるの

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vol.63/壊れゆく家族/負け犬の遠吠え

vol.63/壊れゆく家族/負け犬の遠吠え

父さんは負け犬だ。だけど、遠吠えが遠くに届くまで泣き続ける。

泣いて、わめくんだ。惨めで、情けないけど、でも、それでいい。

父さんは泣き続ける。父さんは泣いていることを知ってもらいたい。

父さんの涙はおまえたちの悲しみに比べたら大したことはない。

だから気付いてくれるまで父さんは泣くよ。

どうかみんな笑って、馬鹿にして、嘲り笑って欲しい。

私は泣いていることに気付いて貰えるだけでいい。

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vol.66/壊れゆく家族/子供の成長

vol.66/壊れゆく家族/子供の成長

子供の成長を近くでみる。

当たり前のことが、当たり前に出来ない現状。

他人への無関心は、さらなる無関心を生み、子供達はその犠牲になっている。

こんなことがあっていいのだろうか。

テレビ、インターネットの普及により、簡単に人と繋ることは出来るようになった。

ただ、人の温もりは実際に人と触れ合わないと感じられないものである。

本質を見極め、現実と向き合う。簡単なことでなく、難しい問題と対峙

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vol.67/壊れゆく家族/モノとサービスに溢れた日本

vol.67/壊れゆく家族/モノとサービスに溢れた日本

モノとサービスに溢れた日本。モノとサービスは無数のビジネスになっている。

一方で、質と量が増えるに連れて、心はどんどん貧しくなっている気がする。

そして、本当に欲しいサービスがなかったりする。

心と心をつなぐサービス。それはサービスとして成り立たないからないのである。
ボランティアとしてはあるだろう。

サービスでないなら、同じ思想や考えをもった人と繋がればいい。友達?仲間?でもない。

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vol.69/壊れゆく家族/満たされるということ

満たされる。幸せを感じる。

恋愛と結婚、子育て。満たされている人はたくさんいる。

満たされると人は満足する。満足するとそれ以上の外の世界にはあえて手を出さない。

それは正解だ。でも、不正解でもある。

満たされているときに、それ以外の世界はリスクだ。保守的になるのは当たり前だ。

自分が満たされたら、また元に戻るのだろうか。

命と精神を削りながら、必死に戦う必要は、なくなってしまう。

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vol.70/壊れゆく家族/止まらないということ

vol.70/壊れゆく家族/止まらないということ

この1年間止まらないで頑張ってきた。止まった方が良かったこともあったのかも知れない。

でも、止まらないで活動したことで得られたこともあった。

疲れるし、大変だけど後悔はしていない。

サークルというかたちも一つの結論だったり、答えだったりするのかも知れない。

わかったことは、苦しんでいる人がたくさんいるということだ。

私に出来ることは活動することだけだ。活動の結果は成功かも知れないし、失敗

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vol.68/壊れゆく家族/空手

vol.68/壊れゆく家族/空手

空手をはじめた。

運動すると、無心になれる。

単純に強くうまくなりたいとその瞬間思う。

それ以上に人として成長する機会なのではないか。

自分を磨く、美しく、強く、洗練される。

そうすることがやっと出来るようになったのかもしれない。

ありがとう。きっともっと成長できるはずだ。

いつか子供達がパパを自慢出来るように、私は頑張らないといけない。

vol.64/壊れゆく家族/普通という概念の危うさ

vol.64/壊れゆく家族/普通という概念の危うさ

日本人は普通という言葉が大好きだ。

日本人は普通に収まることが、健全で良識な人という概念をもっている。

決して間違ってはいない。

しかし、物事をはじめて行う人や開発する人は普通の概念を覆す人だ。

ITの活用や普及は世の中のあたり前や普通をことごとく覆している。 

未だ日本人はITから目をそらしていて、体裁だけITを活用しようとしている。

ITはゲームチェンジである。

机を並べて仕事を

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vol.62/壊れゆく家族/理想

vol.62/壊れゆく家族/理想

人は理想を夢見る。

だが、目的はなんなのか、それはぶらしてはならない。

目的さえはっきりわかっていれば、足元は揺らがない。

理想、目的、現実の距離の遠さは果てしない。でも、やるんだ。なぜなら、目的だからだからだ。

一日一日を積み上げる。ただそれを続ける。
理解されなくても続ける。それだけだ。

点が線になり、かたちになる。その時がくるときまで。

2022.4.12〜サークル立ち上げました