【美容知識】紫外線より怖い?近赤外線とブルーライト
皆さんこんにちは!
今回は是非皆さんに知って頂きたい知識をまとめましたのでご一読下さいませ。
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人は必ず老化します。
見た目の老化の2割は加齢によるもの。
残りの8割は光老化によるものだとご存知ですか?
しかも、光老化=紫外線だけではないのです…(°_°)
これを考えると、8割の光老化対策をすればどうなるでしょう??
そうです!
ご自身の年齢よりもかなり若々しく見られるようになるんです!!
お客様の中で、「私はもう歳だから。」とおっしゃる方が沢山います。
どんな年齢の方も遅いなんてないんです!
今からしっかりと対策をすれば、対策をしていない方を10割とすると、これから2割ずつしか老化しないんですよ…?
これが数年、十数年と重ねた時に大きな差になると私は思っています!!
▶︎3つの光が肌の「光老化」を引き起こす!
肌の「光老化」とは、太陽光線を浴び続けることによって引き起こる、肌のシミ、シワ、たるみなどのことです。
肌の光老化の主な原因となるのは、太陽光線に含まれる、紫外線(UV-A、UV-B)とブルーライト、近赤外線です。
それらの光は、波長が長いほど、肌の表皮・真皮・皮下組織まで届き、肌を老化させます。
3つの光が肌に及ぼす影響を知って、日常の対策に役立てましょう!
※ナチュラグラッセ公式より引用
▶︎紫外線による 肌ダメージ
●紫外線 UV-A
肌の黒化、シワ・タルミなどの促進 UV-Aは、日ざしを浴びた後に、肌をすぐ黒くする紫外線です。 雲や窓ガラスなども通過して、肌の奥深く真皮まで届き、 シワやタルミなど肌の光老化を促す原因となります。
●紫外線 UV-B
肌の炎症、シミ・ソバカスの生成 UV-Bは、主に表皮に強く作用して、日ざしを浴びた数時間後に、肌に赤く炎症を起こす紫外線です。メラニンを増加させて日やけによるシミ・ソバカスの原因を作ります。こうした日やけのくり返しも光老化につながります。
ここまではもう皆さんご存知ですよね。
以下からがより重要になってきます⬇︎
▶︎ブルーライトによる肌ダメージ
可視光線に含まれているブルーライトは、 紫外線よりも肌の奥へと届く、エネルギーの強い光です。メラニン色素を発生させて 色素沈着を引き起こすと言われ、シミ・くすみの原因となります。
ブルーライトを発するさまざまなもの
パソコン、スマートフォン、照明器具、携帯ゲーム機器、液晶テレビ、等
ブルーライトがシミくすみの原因になる。
こんな事考えた事ありましたか(;▽;)?
私達が毎日使っているスマホやパソコン、テレビまでもがトラブルの原因になってしまってるのです。
対策としては、ブルーライトカット効果のあるシートを貼ったり、家の中でも日中は日焼け止めを塗る事が大事です。(窓からも紫外線は入ってきますしね)
▶︎近赤外線による肌ダメージ
近赤外線は波長が長く、紫外線、ブルーライトよりさらに真皮の奥深く、皮下組織や筋肉にまで到達するといわれています。真皮にダメージを与えることで、肌のハリや弾力が失われて、シワ・たるみの原因となります。
怖すぎる…(°_°)
もう時代は紫外線対策だけではないんですね。
これらは日焼け止めを塗れば対策はできます。
是非!これからの光老化を食い止める対策を皆さんもしていって下さいね☺︎
今回は気合が入りすぎて長くなってしまいました。。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました!
また次回も楽しみにして頂けたら嬉しいです♩