【読書メモ】週末を充実させる天才になれ【世界の一流は「休日」に何をしているのか】
【読んだ本】
この本を読んで一番ためになったのは、「土日を分ける」という考え方です。
土曜日はチャレンジデーとして、学びたいことや興味あることをやってみましょう。気になるセミナーに申し込んでみるなど。
体力を使いたい、自分にとって大切なことは土曜日にやりましょう!(日曜日は仕事がちらつき、心から楽しめないので……)
またやりたいことには期限を定めるべきです。
「いつかやろう」ではずっとやりません(私も思い当たる節があります笑)。「このカフェ行ってみたい」、「ここに旅行に行きたい」などの願望は期限を決めて動くことが大切です。
先に予定を入れて、その時間が確保できるように仕事や用事を調整するのもありだと思います!
一方、日曜日はリフレッシュデーとして瞑想や読書など休むために使いましょう。
一流のビジネスパーソンは年間43.2冊、本を読んでいるみたいです。つまり週に1冊読めば、一流の仲間入りができる計算。一緒に挑戦してみませんか?
また本は5:2の法則で選ぶといいみたいです。書店に行ったら5冊は話題のビジネス本、あとの2冊は好きな本を買う、といった感じで。
とはいえ、本も高いので、図書館やブックオフをうまく活用するのがおすすめです。特に図書館はオンラインサービスを使うと最新の本も取り寄せ可能なので、ぜひ試してみてください!
この本も借りられますよ(小声)。
何より一番大切なのは他人と比べて、自分を否定しないこと。どうやったら自分が一番幸せになれるかを考え、行動するのが大切です!
「なんとかなるさ」の精神でやっていきましょう!