数年前ににHSP(Highly sensitive person)という概念を知った。 感受性が豊かで、敏感な人たち。 この概念を知ってから、楽になったので書き示しておこうと思います。 HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。 HSPは環境や性格などの後天的なものではなく、先天的な気質
あれ?なんか嫉妬している。腹が立つ。イライラする。 生きていると無意識でネガティブな感情が現れてきます。 そんなときは、その感情がどこから来ているのか、紙に書き出してみるとスッキリします。 その感情は過去の経験から来ていることがほとんど。 親との関係性、幼少期の経験から来ているんですね。 嫌な気分になった時は、勝手にネガティブストーリーを無意識に描いていたりします。 そういう時って、実はチャンスタイム~! 不要な感情を手放せる絶好の機会だったりします。 「それってほん
感情と臓器の関係性。 感情と臓器というのはリンクしています。 感情は消化しないと、体に溜まっていくんですよね。 これ知らない人多いんじゃないかな~? 病院で勤務していたときに、患者さんの性格と疾患には傾向があるよなあと感じていました。 東洋医学を勉強してみると、腑に落ちました。 【臓器と感情の関係性】 肺➡哀しみ 肝➡怒り 脾➡不安 腎➡恐怖 心➡喜び 私自身、かなりの近眼、咳喘息あり、花粉アレルギーありでした。 20代のときしてもらった心理診断テストを見てみると、【
世界を作っているのは自分。 自分の捉え方次第で世界は変わる。 意識の使い方で一日がガラッと変わってくるので、 自分で実験しています。 1日が始まる朝一番。 「今日は面白い日になる」と心に決めます。 そうすると、不思議なことに目の前に面白い出来事が現れ始めます。 しょうもない事でも笑えてきます。 自分が楽しい雰囲気になると、 つられて子どもたちも楽しい雰囲気になってきます。 たとえ子どもにお漏らしされたとしても 面白い出来事に捉えられて、さらりと流せます。 なかなか
仕事で疲れてるのに、子どもの運動会の動画をニコニコしながら編集する夫。子ども大好きなんだろうなあ。幸せそう。 彼のおかげで、我が家は平和が保たれているといっても過言ではない。
「これ食べないと、大きくなれないよ」 「お約束したのに出来ないの?」 こういった言葉をかけている人を見かけると、出来なかった子どもに対して恐怖・罪悪感・羞恥心を擦り付けているように感じてしまう。 (自分自身もどこかで言っている可能性が非常に高いのですけど) 「罪悪感」「恐怖」「恥」って人を動けなくさせてしまうんです。 意識レベルの中で、エネルギーが低い状態です。 大人は子どもを見ていると過去(今)の自分を見ているようで、手助けという名のコントロールをしたくなります。また
人生って恐怖との向き合いだと思います。 恐怖とか不安の感情を感じない人、感覚が壊れてしまった人がいて、そういう人を見かけると羨ましくなります。 人生で上手くいくときって、恐怖を乗り越えたとき。 そこを乗り越えた先は、すいすいと進めるようになっているんですよね。 恐怖って身近にたくさんありませんか? そして、その恐怖から逃げてしまってません?(私はめちゃ多いです) 少しあげてみると… ・自己表現することで嫌われるんじゃないかという恐怖 ・新しい人間関係に怯える恐怖 ・人
子育てしていると、スムーズにいかないし、イライラすることも多い。だけど、たくさんの事を教えてくれている。子どもからは学ばせてもらうことばかりだ。 子どもにとって、母親はもともと自分の一部だった。 生まれたときは誰だって、お母さんが大好きで、自分のことも大好きだった。 生まれたときから、母親が嫌いで、自分のことが嫌いな子どもなんて一人もいない。 100%の愛(喜び)しかなかった。 母親がときに感情的になったとしても、嫌なことをしても、また同じように側にいてくれる。大好き
楽しいことにフォーカスしたいのに、薬局で働いていると、病気の根本原因を追究したくなる。別に私の人生に関係ないのにな。
自分の感じたこと考えていることをアウトプットしないと破裂しそう。一個人としての意見です。 【パーキンソン病と心の問題】 自分の祖母はパーキンソン病でした。彼女から感じたこと、患者さんとお話しして感じたこと、色んな書籍からたどり着いた答え。エビデンスはないかもしれませんが、薬物治療よりも大事だと思うことがあります。 パーキンソン病の患者さんは不安感・不足感が強くて、話が長いです。彼らから感じるのは、承認欲求です。認めてほしくてたまらない。 その根本はどこにあるのか?
「医者より医者やな」と患者さんに言ってもらう🤣なんてありがたいお言葉なのでしょうか。 「心のことを聴く」という点では医者以上やと自分でも思うよね😂笑
こんにちは、さとみんです。 大量に情報が溢れる今、現代人が1日に触れる情報量は江戸事態の一年分。平安時代の一生分なのだそうです。 とんでもない情報量ですよね。おっそろしい~ 本当に必要な情報って限られていると思うんですけど、世の中に置いて行かれるような気がして、SNSを見てしまったり。色んなものに振り回されてしまっています。 要らない情報というのは「脳のゴミ」みたいなもので、お掃除しないと溜まっていくいっぽう。頭が上手く働かないというのは、「脳のゴミ」が溜まっているか
こんにちは。調剤薬局で勤務して気が付いたことがあります。 事故で外傷が起こったあと、傷は治り、CTやレントゲン上は問題ないし、薬を飲んでも、傷みが治らないということがよくあります。 お話しをよくよく聞いてみると、感情が体に溜まっているのです。 車をぶつけてきた相手に対する怒り。 事故が起きたときに、きちんと対応してくれなかった警察官への怒り。 お見舞いに来た相手と自分を比較して、惨めな気持ちを感じたり。 救急搬送された際に、ケガした部位を全部伝えることが出来なかったこと
彷徨った半年間。 2023年末には正職員として働いていた病院を退職し、実家の近くに引っ越しをして、大きく環境が変わりました。 正直苦しかったです。母親と関わる時間が増えて、トラウマが再燃したり。 薬剤師という職業に違和感を覚えて、仕事を続けることが嫌になったり。 「魂に沿った生き方がしたい」 「自分の能力を最大限に生かせる仕事がしたい!」と思って、コンサルを受けてみたり。 薬剤師という職から離れたいのに、調剤薬局でパートとして働き始めてみたり。 トラウマ解消のための
「なんだかしんどい」「やる気が出なくて動けない」「幸せが感じれない」 病院や薬局で働いていると、そんな風にお話しされる方がおられます。 20代の頃に自分自身もそんな状態を経験していたことがあります。 どうすればそこから抜け出せるのか? ホルモンの分泌について理解して、実践する。 ただそれだけです。 このことをもっと若いうちから知りたかった。 私たちってホルモンに支配されているんですよね。 「ホルモンを制するものは人生を制する」 と、言っても過言ではありません。 幸せ
どうも、さとみんです。 子どもの頃って直感を使って生きていませんでした? いつの頃からか頭を使って、変に思考してしまって、 悩みまくった挙句、行動出来なくなって 上手く立ち回れなくなっていました。悪循環。 直感を感じる。腹で感じる。 なんとなくこっちかも。っていうのを感じて生きていく。上手くいく。 そんな気がしています。 最近違うんねん。違うねん、ってことが多くって。 なんだかすーっと進まない感覚。 流れに乗れていなくって、気持ち悪い。 自分の気持ちに素直になって、