岩戸落葉神社(京都市北区)ライド
京都市北区にある岩戸落葉神社を紹介します。イチョウの木で有名で周山街道(国道162号線)を走るライダーやサイクリストの間で知られた神社だったのですが、ここ10年でメディアにも登場し紅葉シーズンには多くの人が訪れるところです。
御祭神は天御衣織女稚姫神、弥都波能売神、瀬織津比咩の三神を祀る(左の社)。また落葉姫命を御祭神とする御霊社(右の社)を摂社とする。岩戸社、落葉社(現・御霊社)は元々別の神社であったが元和年間(1615-1624)に岩戸社が火災に遭い落葉社に合祀され岩戸落葉神社となった。
境内がイチョウの葉で埋め尽くされることも人気の秘密です。
正面から捉えた図。今年はまだ緑の部分もあったのでピーク手前といった感じ。
(2021年11月13日現在)
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