集中するためのポイント10選
はじめに
おはようございます。育休に入って丸1週間が経ちましたルータムディレクターの小谷田です。育休は曜日感覚がなくなるということを知りました。
そんなときには曜日ごとのイベントを作るの良いと思いました。私の場合、週末以外はお酒を飲まない、水曜日には朝稽古がある、が曜日を掴むポイントになっています。
さて、今日は『集中するためのポイント10選』についてご紹介したいと思います。私がこれまで続けてきたルーティン生活から学んだ10選です。
下記の記事と関連している部分もあります。
集中するためのポイント10選
①話しかけられない状況作り
人から話しかけられない環境に身を置くというのが重要だと思います。場所を移動する、「今、集中しているので話かけないでください」と周りに伝える、などをして話しかけられない環境を作りましょう。
②温度
暑い、寒いがあるとそれだけで気が散ります。エアコン、服などに意識を向けましょう。
③視界設計
何気ないものを見るだけでも意識がそちらに行ってしまいます。自分の目に入るところに余計なものは置かないようにしましょう。
こちらは特に家にいる時が重要です。カフェなどでもそういったケースはあると思いますがカフェなどの場合、自分でコントロール部分は多くないので大体気にならないと思います。
家の場合、視界に入るものは自分の意思で置いていることがほぼだと思いますので意識が向く可能性が高いと思います。
④椅子や机の調節
椅子が高い、硬い、机が高くて肩が上がってしまうなどがあると体が疲れたり、気になったりして集中力がなくなります。
⑤匂い設計
臭い、は論外だと思いますが『美味しそうな匂いがする環境』も集中力という観点では避けた方が良いと思います。
逆にアロマなどを炊いて集中する環境を作る、という手もありますよね。
⑥通知設計
通知を見るだけで気が散ります。スマホやPCの通知は必要ないものは全て切った方が良いです。『全部切る』で良い場合は機内モードにするか、なNightモードにして通知を目に見えるところから外しましょう。
⑦アプリやページは使うもののみを開く
PCで作業をしている場合、必要ないアプリは閉じると良いです。目に入るのを避けるためです。またブラウザのタブも必要ないものは閉じましょう。Chromeの場合タブ右クリックで使える『他のタブをすべて閉じる』機能がオススメです。
⑧音設計
そもそも、うるさい環境はNGですよね。うるさくなくても自分が心地よいかどうかで判断して心地悪いものは取り除くと良いです。
音楽を聞くも一長一短です。単純作業や運動の場合は音楽も有効ですが、思考を使う作業の場合は音楽は向いていないとされています。
また、音楽と言っても『自分が気になる音楽』がNGとなります。好きな曲などは意識がそちらに向いてしまいます。気にならない音楽であれば聴いても良いと思います。
気にならない音楽は外との意識を遮断して、自分の内側に意識を持っていけるイメージがあります。
⑨疲れ・眠気ケア
疲れていると当然集中力はなくなります。睡眠をしっかり取ったり、取る時間がなくても眠くなったら思い切って仮眠をして眠気を取るようにしましょう。
また、日々の行動も重要です。朝活をしている場合は寝る前にお酒を飲んだり食べ物を食べたりすると起きた後に体がだるくなり集中力に影響します。
⑩心の余裕設計
行うべきことが沢山ある、締切が近い状況、などはあちこちに気が行ってしまいまう元です。実施しないという決断、締め切りを伸ばすなど、目の前に行うべきことを減らし、気が散る可能性を取り除きましょう。
この考え方は断捨離の考え方だと思います。ものがあると気が散ってしまうので捨てましょうという考え方ですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。もし他にもこんなものがあるよ、ということがあればぜひ下記のご連絡方法でご紹介ください。
この記事が皆さまの参考になれば幸いです。
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