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SLOWさんのレザーポーチ「rubono -pouch Lsize-」をお迎えしたので、所有している「rubono -pouch Ssize-」と比較してみた。

ごきげんよう皆様、ろうもです。
今日は個人的に大好きなブランドで革製のバッグ、財布等の製造を行っているSLOWさんの「rubono -pouch Lsize-」をお迎えしたのでレビューいたします。また「rubono -pouch Ssize-」を現在所有しているので大きさの比較をしてみましたので参考になれば幸いです。

SLOWさんは国産の日本の職人さんが作り出すレザー製品を扱っており、「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に、使うほど味わい深くなるモノ・ゆっくり永く愛用できるモノを創作しています。自分は鎌倉観光の時にSLOWさんの実店舗に伺い、お店の雰囲気や置いてある製品(この時に初めてSLOWさんの製品のレザーの手帳ケースを買いました。今でも愛用しています。)がとても好きになってそれ以来ファンになりました。鎌倉店は1階には素敵なカフェがあって、2階には実際に製品を作ってる工房もありますので、ご興味のある方はぜひ伺うのをお勧めします。

初めて買ったSLOW製品。今でも愛用して好きになったきっかけになったレザー手帳ケース。

そしてそんな大好きなSLOWさんの製品で「rubono -pouch Lsize-」をお迎えしました。カラーはキャメル。革は牛革で栃木レザーを使用しています。これでSLOWさんの製品で所有しているのは5つ目になります。

「rubono -pouch Lsize-」キャメルの色がとても心地良いです。
中身の生地も落ち着いた色味。シンプルが故に使いやすい。

色はキャメルになります。THEレザーって感じの色味でとても気に入ってます。レザーを薄くすることによって持ち運びやすい軽さになっているのがこの製品の特徴です。また南米産のミモザの樹皮から抽出されたパウダー状のタンニン剤でじっくりと時間をかけてなめしあげた純正ヌメ革は、匠の技術を巧みに駆使し造り上げたワイルドで完成度の高いレザーになっています。さらに製品後オイルを手で塗りこむことで独特の表情が出ているのも特徴。これからの経年変化をワクワクさせるような、ずっと持っていたくなるようなレザーポーチです。

ここで自分が所有している「rubono -pouch Ssize-」と大きさを比較してみました。

全体から見るとこれくらい大きさの差があります。
重ねてみるとこれくらいの大きさの差があります。

重ねてみる2倍以上の差はあります。しかし軽さにこだわっているため重さに関しては重いと感じる事はなく、どちらもとても軽くて持ち運びやすい作りになっています。ちなみにLsizeとSsizeのW幅の差は16.5cmになります。H幅は7cm。D幅はどちらも同じく4cmです。

「rubono -pouch Lsize-」にはiPad miniや先ほどのレザーの手帳がすっぽり入ります。

「rubono -pouch Lsize-」にはiPad miniと先ほどのレザー手帳を入れて持ち歩こうかなと思っています。入れてみた感じちょうど良い収まり具合で、少し余裕があるのでもう少しものが収容できそうです。

「rubono -pouch Ssize-」にはノイキャンのイヤホンやペン、
夜間に持ち歩きできるランタンスティック。

「rubono -pouch Ssize-」にはBOSEの「Bose QuietComfort® Earbuds」とLAMYの「LAMY 2000 4色ボールペン」、BAREBONESさんの「エジソンライトスティックLED」を入れてみました。こちらもちょど良い収まり具合で少し余裕があるのでもう少し収容できそうです。

現在愛用しているSLOWさんの「bono -new tote bag-」

2種類のレザーポーチの用途ですが、現在同じくSLOWさんの「bono -new tote bag-」を愛用していて、トートの中身が結構ごっちゃになってしまうので2種類のサイズを使っていつも持ち歩くものを収納する為にお迎えしました。色味もトートバックとマッチしているし、同じ色のポーチを持っていると所有欲がめっちゃ満たされます。これから行動する時に使用して経年変化を楽しみながら一生使っていきます。大好きですSLOWさん!!これからも一生使っていきます!!また実店舗も伺いたいなぁとぼんやり思う今日この頃でした。

以上、rubono -pouchのLsizeとSsizeの大きさ比較でした。何かの参考になればこれ幸いです。そしてここまでお読みいただきありがとうございました!!
以上、ろうもでした。

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