【書評】コンラッド『闇の奥』を新訳で読む。やっぱり良く分からないけれど、この闇は面白い。
ロッシーです。
コンラッドの『闇の奥』の新訳が、新潮文庫で出版されていたことを知り、すかさず購入。
好きなアーティストの新譜が出たときのような気持ちですね(笑)。
翻訳者が変わると、同じ作品でもかなり印象が変わるので面白いです。
同じクラシック音楽でも、指揮者が変わると全く印象が変わるのと似ています。
『闇の奥』は、個人的に好きな作品です。
下記の「書評まとめ」にも記事を掲載していますので、もしご興味があればご覧ください。
では、『闇の奥』の何が面白いのか?