【書評】コンラッド『闇の奥』③
ロッシーです。
『闇の奥』について、3回目の書評を書きたいと思います。
前回までの2つの記事は、全然小説の内容について書いていなかったので、今回はきちんとそのあたりを書いてみたいと思います。
『闇の奥』は、様々な解釈が可能な小説です。もうこれまでにも様々な研究がなされていることも分かってはいますが、私なりの勝手な解釈で書いてみたいと思います。ご笑覧ください。
基本的には、すでに『闇の奥』を読んでいる方を念頭に書いていますので、そこのところはご了承ください。
参考にし