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2023年美術鑑賞記録

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2023年に見た美術展色々
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#現代アート

【わかることが全てじゃない】タグコレ 現代アートはわからんね 角川武蔵野ミュージアム

【わかることが全てじゃない】タグコレ 現代アートはわからんね 角川武蔵野ミュージアム

展示タイトルになっている「現代アートはわからんね」は何を隠そう、いまや現代アートコレクターの筆頭、田口さんの言葉である。

わからない。わからないから、おもしろい

読む、展覧会。

「わからない」視点でコレクションが始まっていくのも面白いし、入手経路にドラマがあったり、入手後、その作品との付き合い方など、
エピソードが面白い展覧会だった。
読む、展覧会。
読む、展覧会。。。なるほどだから出版会社

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【三角地帯に集うアート】プレイプレイアート展 ワタリウム美術館 

【三角地帯に集うアート】プレイプレイアート展 ワタリウム美術館 

2023年6月16日 快晴
外苑前にあるワタリウム美術館。
学生の頃はよくサボりに寄り道していた美術館だが、一度チケットを買えば会期中何度も行ける、というのが嬉しくて、ことあるごとに覗いたものだ。

会期中パスポート制は現在も健在である。

今回はワタリウム美術館のコレクションの中から、テーマをプレイプレイアートと題して展示。テーマがテーマだけに、クスッとしてしまうものや、賑やかな作品も。

ここ

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【いつ考え始めるのか】豊嶋康子 発生法ー天地左右の裏表 東京都現代美術館

【いつ考え始めるのか】豊嶋康子 発生法ー天地左右の裏表 東京都現代美術館

お、面白かった〜!
見ていくうちに知的興奮がドンドン上がっていく、そんな展覧会だった。

当たり前にそこにあるもの、制度、価値観ってなんだろう?

と改めて自分に問う。
問うた時、あれ?実はなんかとても不思議な事で悩んでいることが多いのかも知れないな、と思った。

モノの見方、味方、捉え方、受け取り方。
人それぞれ「当たり前」とし「考えなくてよし」と無意識に切り捨てている部分に突っ込んでくる。

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【本来の意味でのアナログ】MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ 東京都現代美術館

【本来の意味でのアナログ】MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ 東京都現代美術館

まず「MOTアニュアル」とは。

今回で19回目の開催。

第1回〜3回ぐらいまでに丸山直文、内藤礼、中村正人、
11回目に冨井大裕、池内晶子、関根直子…

などが取り上げられている。

私がMOTアニュアルで初めて作品と出会い、意識して名を覚え、現在も追っているきっかけになった作家さんたち。

こうしてみるとMOTアニュアル展後、今も一線で活躍している人も多い。
現在美術を追う視点で見に行くのも

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【絶賛、飼育中】テオ・ヤンセン展 千葉県立美術館

【絶賛、飼育中】テオ・ヤンセン展 千葉県立美術館

千葉県立美術館でテオ・ヤンセンの個展が開催されている。

どこかしらで名前を知り、きっと映像作品で見たのかどんな感じの作品かは薄っすら知っていた。
なんだか子供達も好きそうだから、一緒に行く?と誘ったら
「え!テオ・ヤンセン?!知ってる!アレだ!見たい!」
と言われ、なぜ知ってんのかと思ったら、息子2人はガサガサと本棚から「くらべる図鑑(確か科学)」を出してきて「この図鑑に載ってるんだ」と教えてく

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