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2024年美術館記録まとめ

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2024年に行った美術館やら展覧会やら
運営しているクリエイター

#展覧会レビュー

【生電話システム】福島県立美術館 ポップ・アート 時代を変えた4人POP ART: THE FA…

9月ぐらいに情報を聞いて気になっていた展覧会。 ちょうど新幹線4割引購入権があったので火を…

薪
2週間前
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【ずっとそこにあった】空の発見 松濤美術館

空の発見。ですって。空はずっとそこにあるけれど。 絵画の中でその概念がいつ頃生まれて表現…

薪
4週間前
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【フルオープン】「美しい春画」 細見美術館 

京都国立近代美術館のと目と鼻の先、細見美術館へ。 日本美術中心の展示を行っているから、よ…

薪
2か月前
63

【1998年の巡回先】特別展「今井祝雄 ―長い未来をひきつれて」 芦屋市美術博物館

今井祝雄(いまい のりお)氏は2022年の大阪での具体展の時に知った作家。 具体美術協会に最…

薪
1か月前
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【still in hell】ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、…

六本木ヒルズができた頃から入口付近の広場にある大きな蜘蛛の彫刻、通称・ママンは六本木のほ…

薪
1か月前
55

【生活提唱者】テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする 東京ステーショ…

「テレンス・コンランってコンランショップのコンランさんかー」と通りかがりで入った金曜日の…

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1か月前
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【偶然の存在】没後30年 木下佳通代 展&MOMASコレクション 埼玉近代美術館

大阪中之島美術館で行われた展覧会の巡回展。 心待ちにして埼玉近代へ。 今回は自分の運転で行ってみたが、左折を2回、右折を2回&所要時間1時間ちょっとで到着した。近い!近いぞ! その反対に西東京側から北へ垂直方向に移動できる在来線がないことを痛感する地理である。 そして埼玉近代はやっぱり魅せてくれる。 展示室の魅せ方がよかった。天井は低いのだけどそこを毎度マイナスにしないレイアウトが良い。素晴らしい。 展覧会の概要 公式サイトから引用。 面白かった作品。 初期の平面作

【おーーーい】ハニワと土偶の近代 東京国立近代美術館

物心ついた頃からテレビでハニワが喋る教育番組が放送されていた世代である。 今年度の展示予…

薪
1か月前
73

【千葉の光もいい】 田中一村 展 奄美の光 魂の絵画 東京都美術館

田中一村は2018年(訂正・2021年だった)の千葉市美術館での展示を見逃したことをじわじわ後悔…

薪
1か月前
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【窓のない部屋で部屋を見る】アレック・ソス 部屋についての部屋 東京都写真美術館

アレック・ソスの展覧会が写真美術館で始まった。 何か代表的な一枚に惹かれた好きなアーティ…

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1か月前
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【ボンド・ボーイ】松谷武判 東京オペラシティーアートギャラリー

松谷武判(まつたに たけさだ)氏の個展が東京オペラシティーアートギャラリーで始まった。 …

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1か月前
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【音楽ルーツをさらせるか】梅津庸一 クリスタル・パレス 国立国際美術館

記憶が薄れてきてるから早く仕上げねば。 関西美術館めぐりの最終回である。 この後も相変わら…

薪
1か月前
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【いつ着替えるか】LOVE ファッション 私を着替えるとき 京都国立近代美術館 

京都服飾研究財団の服飾企画があることを知って2年間、楽しみに待っていた。 京都国立近代美…

薪
2か月前
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【魅せること】「竹林之七妍」「特集展示 野村和弘」「Eye to Eye—見ること」MOTコレクション 東京都現代美術館

毎回、多彩な切り口を見せてくれる東京都現代美術館のコレクション展示室。 改めて、東京都現代美術館のコレクション展の成り立ちをご紹介。 こんな背景である。 なので都美館時代のコレクション品なのか、現代美術館になってからのコレクションなのか、ちょっと意識してみてもおもしろい。 作品リストには受入年度が書いてあるので1995年以前/以降を区切りに見ると結構楽しい。 主に戦後の作品を「コンテンポラリーアート」として受け入れている様だが、時期によっては近代「モダンアート」の年代の