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2024年美術館記録まとめ

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2024年に行った美術館やら展覧会やら
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記事一覧

【変異種か亜種か】郡山市立美術館 常設展2024年度第3期

福島県立美術館から郡山市立美術館へ。 前章↓ 在来線に乗ってガタゴト1時間。郡山へ到着。 …

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8日前
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【生電話システム】福島県立美術館 ポップ・アート 時代を変えた4人POP ART: THE FA…

9月ぐらいに情報を聞いて気になっていた展覧会。 ちょうど新幹線4割引購入権があったので火を…

薪
12日前
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【刺激】Artisanal 2024 Exhibition Tokyo メゾンマルジェラ恵比寿

Maison Margiela 創始者マルタン・マルジェラは2008年で既に引退をしている。 2014年からクリ…

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2週間前
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【ゼネラルコントラクターART】TODA BUILDING APK PUBLIC Vol.1 2024/11/2 Sat. ~ …

アーティゾン美術館の隣にあるTODA BUILDING。 数年前に建て替えが始まり2024年11月2日オープ…

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2週間前
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【ずっとそこにあった】空の発見 松濤美術館

空の発見。ですって。空はずっとそこにあるけれど。 絵画の中でその概念がいつ頃生まれて表現…

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3週間前
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【自動と自然】ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—「ピュシスにつ…

今年もアーティゾン美術館のジャムセッションの時期がやってきた。 いつも秋だったと思ったら2…

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3週間前
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【フルオープン】「美しい春画」 細見美術館 

京都国立近代美術館のと目と鼻の先、細見美術館へ。 日本美術中心の展示を行っているから、よってみようと思ったら現在開催中の展示は春画。 さて。「美しい」ってなんだろう。 春画は何度か目にした事があり、うーん日本人のfetishismの源流って変態的なのか。 いや、人類みな変態なんだろうけどそれをオープンにしちゃったから、ある意味滑稽というか。開けっぴろげの色気のなさ。 それがあっぱれなんだろうけども。 なんでこれを描いた。 いろいろ諸説ありなのは知ってはいるけど、所詮描

【1998年の巡回先】特別展「今井祝雄 ―長い未来をひきつれて」 芦屋市美術博物館

今井祝雄(いまい のりお)氏は2022年の大阪での具体展の時に知った作家。 具体美術協会に最…

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1か月前
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【still in hell】ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、…

六本木ヒルズができた頃から入口付近の広場にある大きな蜘蛛の彫刻、通称・ママンは六本木のほ…

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【生活提唱者】テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする 東京ステーショ…

「テレンス・コンランってコンランショップのコンランさんかー」と通りかがりで入った金曜日の…

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1か月前
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【10歳男児と日帰り水戸の旅】茨城県立近代美術館&水戸芸術館現代美術ギャラリー

9月下旬、関西から帰ってきた週末は3連休だった。 翌日はひっくり返っていたが連休中日は10歳…

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1か月前
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【偶然の存在】没後30年 木下佳通代 展&MOMASコレクション 埼玉近代美術館

大阪中之島美術館で行われた展覧会の巡回展。 心待ちにして埼玉近代へ。 今回は自分の運転で行…

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1か月前
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【おーーーい】ハニワと土偶の近代 東京国立近代美術館

物心ついた頃からテレビでハニワが喋る教育番組が放送されていた世代である。 今年度の展示予…

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1か月前
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【千葉の光もいい】 田中一村 展 奄美の光 魂の絵画 東京都美術館

田中一村は2018年(訂正・2021年だった)の千葉市美術館での展示を見逃したことをじわじわ後悔していたのだ。 しかし今回上野で行われる展示もよくよく調べると、千葉市美の学芸員さんがメインの監修であり、つまりこれもう千葉市美の出張展示だ!と解釈してしまった。うきうきで金曜夜の夜間開館へ。 メインビジュアルも奄美大島の作品だし、一村といえば奄美大島なのだろうが、 千葉市、現在の千葉駅から蘇我駅の間付近に在住していた時期もあり、千葉市美が地元の作家としても推している。 都美術