日常の美しさに気付く方法
普段やらない
義理の母からいただいたシャクヤクの花
妻がいつも水を替えている。
色や香り
いつもふーんくらいにしか思わない。
けどやってみた
たまたま妻が不在で花瓶の水の替えることができなかったので、私が水を替えた。
ただ花瓶の中の水を捨てて
新たな水を入れて
花瓶に戻す。
気付く美しさ
すると、あれ
もっときれいに見えるためにはどう花瓶に入れたらいいんだろう。
と試行錯誤し始める。あーでもないこーでもないと。
何度か修正する。
そして思う。
美しい花だな。
手をかけて気付く
私たちは仕事も動物飼育も自分で手をかけて試行錯誤して愛着が湧いていきます。
子どもはいないけど、子育てもそうだと思います。あーでもないこーでもないと。
手をかけることで生まれていく好きだって思いや綺麗って感情。
これは他人にやってもらうだけでは感じることができない感情。
主体的に動いてこの感情の動きに目を向けるだけで、日常って意外と幸せだなと思いませんか。
自分から動くのはしんどいし、めんどくさいけど、普段から溢れている幸せに気づく方法の一つだと思います。
愚痴や不満が多くなってきたと思ったらぜひ、自分から動いて、小さな幸せに気づきませんか。
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