「詰め込み教育」と「ゆとり教育」について考えてみた
高度成長時代に育った私たちの頃は「詰め込み教育」と言われていた。
学習内容が詰め込みだったという意味だ。
教室の中も生徒がいっぱいの、詰め込みだったけど・・・
詰め込みは良くないということで、私の子どもたちの世代から「ゆとり教育」が始まった。
ゆとり教育で何が変わったか「詰め込み教育」であろうと「ゆとり教育」であろうと、進学する段階に差し掛かれば、求められるレベルは変わらなかった。
だから、家計にゆとりのある家の子は、私立の学校や塾へ行った。
学校が詰め込みをやめたこと