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【飲食業界ニュース(6/3-6/7)】今週公開された気になるフードビジネス記事を[PICK UP!!]


こんにちは。hibana編集長の本橋です。

今週1週間の間に公表された『フードビジネス』に関する最新ニュースをまとめてご紹介していきたいと思います。

主に<最新情報><新商品情報><お役立ち情報><リサーチ>のカテゴリーに関する情報をピックアップしております。(※こちらで紹介するニュースは、主観にもとづいて、記事を取り上げております。また、個人的な感想も添える場合もございます。)

気になった飲食関連ニュースがありましたら、ぜひ気軽に読んで頂ければ幸いでございます。


飲食業界の今週のトピックス(6/3-6/7)

<最新情報>「午後の紅茶」キッチンカーが誕生、首都圏の量販店で展開、紅茶ファンの拡大目指す/キリンビバレッジ

商品の選択肢が多い現代では、顧客接点を増やし、お客様に忘れられないブランド強化は必須になりますね。


<新商品情報>ファミマ「チキンオーバーライス」や有名店監修「2種のスパイスカレー」「ガパオライス」発売、インド・ニューヨーク・タイの「世界の屋台ごはん」シリーズ/ファミリーマート

世界の料理は、キャンペーン商品として、成果がでやすいです。


<お役立ち情報>ハナマルキ「事業成長には人事が重要」、マーケティング目線活かした人事施策の実現

マーケティングと人材は密に関連する部分だと私も思います。適正者への的確な教育が必要な役割ではないでしょうか。


<新商品情報>ローソン「噛む」ことに着目したパン6品発売、ひまわりの種と雑穀入りあんぱんや“もちもち食感”のベーカリーなど販売

定番商品のアップデート、ラインナップ拡張は、商品戦略としては重要な要素だと思います。


<最新情報>訪日外国人向け飲食店予約サイト「LASTMINUTE」が、縦型ショート動画制作サービスを開始!

インバウンド×動画はマーケティングにおける必須テーマだと思います。


<最新情報>プロントの夜 夏の「台湾フェア」開催!台湾の定番料理がアレンジされて新登場~6月18日よりキッサカバ全店で開催いたします~

台湾フェアは外さないフェアだと思います。


<最新情報>テーブルチェック導入店舗数、1万店舗突破

グルメサイト離れ、自社サイト、Googleビジネスプロフィール、SNS活用に流れが向いているデータになるのではないでしょうか。飲食店マーケティングを推進するものとして、実感しています。


<最新情報>クリスピー・クリーム・ドーナツ、1万個の「オリジナル・グレーズド」を配布、6月7日“ナショナル ドーナツデー”、1点以上の購入を対象に

1個サービスは顧客にとって、シンプルに喜ばれるサービスだと思います。ファン獲得には良いマーケティングではないでしょうか。


<新商品情報>【パンチョ・夏スパ2024】 期間限定「大阪旨甘辛カレー インディアンスパ」を6/16(日)に発売

夏の新商品として注目ですね。


<最新情報>空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」、サービス提供開始から3ヶ月弱で登録者数500万人を突破

飲食店ではタイミー活用が定番化していますが、メルカリはどのような展開になっていくのか注目ですね。


<最新情報>【牛たんの檸檬】新宿の大人気厚切り牛たん専門店が全国展開へ。設立法人にはホリエモンこと堀江貴文が名を連ねる

注目のブランドになりそうです!


<リサーチ>【2023年下期飲食店動向】飲食店舗物件の駅別賃料相場ランキングを飲食店ドットコムが発表

新店舗出店の参考になる情報です。


<最新情報>オタフクソースがパリ支店開設、欧州で“鉄板粉もの文化”拡大へ

日本食文化のグローバル展開。注目です。


<新商品情報>【ミスタードーナツ】6月12日(水)から「今までに食べたことのないドーナツ」をテーマに開発『MASTER DONUT フロマージュ・ド』新発売

ミスドの新商品は毎回注目です!今回も食べてみたい商品テーマ、ラインナップになっています。


<最新情報>ローソン49周年で「盛りすぎチャレンジ」再実施、バスチー・ロールケーキ・カレーパン・おにぎりなどが“値段そのまま47%増量”/2024年6月創業祭

増量系のフェアはユーザーにとって好印象だと思います。企画としてのインパクトも出しやすい。


<リサーチ>Z世代が飲食店選びに利用する媒体を調査!第1位はグルメサイト「食べログ」ではなく「Instagram」に

飲食店マーケティングに関わる方は、必ず押さえておきたい情報ですね。


<最新情報>「幹事ガンバレプロジェクト」始動

店舗のリピーター獲得、ファン化施策の重要性が高まっています。



今週 1週間のニュースまとめ

今週も食に関わる様々なトピックスを取り上げました。

今回は、夏に向けてのイベント企画が多い印象でした。暖かくなるにつれて、外出もしやすくなり、消費者は様々な情報と触れる機会が多くなります。また、夏はイベントも多くなり、常設店舗などは単発イベントに話題を持っていかれがちになります。その対抗手段として、自社、自店舖でもイベントを仕掛ける傾向があります。食に関するビジネスは季節感も重要になりますので、夏の気候をうまく活用して、これからの夏本番に向けて、マーケティング施策を検討していきたいところですね。私も2024年の夏の消費傾向をしっかりリサーチしていきたいと思います!

今後もフードビジネスに関する最新情報をピックアップし、紹介していきます。ぜひ、明日のビジネスのヒントにして頂けると幸いでございます。

宜しくお願い致します。



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