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「療養」は休息じゃない。わりとキツい定められた生活である。
ご存知の通り(初めましての方は固定記事やプロフィール記事をご覧ください)、私は6月1日から自律神経失調症と診断され、仕事をお休みし、療養生活を送っています。
皆様、療養と聞いて何を思い浮かべますか?
…休息?
違うのです。
療養生活って?
3回目くらいの心療内科受診の段階で先生に言われました。
「君は療養の認識が間違っているね」
私は驚きました。多くの症状を抱え心療内科に駆け込み、自律神経失調症と診断され、診断書も書いてもらい、(合法的に?)1ヶ月仕事を休むことになり、10種類弱の薬を処方され、「23〜7時の就寝と昼寝の厳禁」を約束された私は、22:50にはアラームをかけて、歯磨きして、入眠剤飲んで、基本的には23時に寝ておりました。(もちろん誤差はありましたが) そして、昼寝も絶対せず、先生の言われた通りに一生懸命生活していました。ところが、というか、案の定?
眠い。
でも日中寝ないために色々努力をするんです。
太陽光を浴びてみたり、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」に合わせてぴょんぴょん飛び跳ねて踊ったり、こうして記事を書いてアウトプットしたり。それでも眠気はやってくる。
それで「日中どうしても眠くなっちゃうんです」と言ったら、「眠くなってしまうこと自体がダメ」と言われたわけです。
散歩に出たり、資格の勉強したり、そうして日中は交感神経を高めていかなくてはならないようです。私はまだ甘かった…ということなのでしょう。
私なりの療養生活を見つけるにあたって色々なことを試してきました。
次回はもっと具体的に、私の手探り療養生活を説明する記事を書こうと思います!
今回は短めで、序章的な。
次回はちょいと長めになるかもしれません。
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