#柿渋染め
柿渋染めの糸をどうにかして使う話⑨(終)
前回の話↓
足りなかったブレードを追加で連結したらようやくちょうどいい丈になったので、衿ぐりを細編みとピコットで縁取りました。ブレード同士を連結するときは2ループで1組にしていましたが、衿のループは3ループで1組にしてみました。なんか可愛かったもんで…でも前後で1ループずつ余っちゃったんです。ちょっと考え直そうかとも思いましたが、見栄えを優先して余ったループは肩のループの一部として馴染ませること
柿渋染めの糸をどうにかして使う話⑧
前回の話↓
ぐしゃぐしゃの極みだった糸をどうにか端っこを見つけて手巻きしました。気付いたら日付変わってた。
民芸品の手鞠みたいになりました。
劇的ビフォーアフターじゃない?
編み物始めたての幼女の頃に祖母からもらった毛糸玉って全部まん丸で、イラストで見る毛糸玉の絵も丸いのが多いし、「あゝ 毛糸玉って丸くするもんなんだなぁ」と勝手に思い込んでました。
だから何故か新品の毛糸もわざわざ丸く巻
柿渋染めの糸をどうにかして使う話⑦
前回の話↓
半身の必要本数がわかったところで、もう半分の身頃分のブレードを作りました。糸をかけている指が摩擦で痛くなるので、休み休みやったから結構時間かかった…
漁師さんの気持ちがわかった気がしたよ
この間に、美文字の練習テキストをやってみたり、部屋の片づけとかしたり、ラ〇ボー怒りのマスク制作をしたりしました。
家事しつつ丸1日かけてブレードを合体させて、両身頃ができました。
おぉ~
柿渋染めの糸をどうにかして使う話③
前回の話↓
糸が切れたことでやる気の糸も切れた私。
仕事帰りの電車内で頭をフル回転させて考える
あの編み方の総柄ストールなんて無謀な気がしてきた…時間がいくらあっても足りない…糸もきれぎれで美しくないし…そもそも1カセ分をフルに使って出来る最大のサイズのものを作るという設定から変えるべきでは?細々したのを何個か作った方がいい気がしてきたぞ…だがしかし既に編んでしまった編み地は可愛いからほどく