りずむ

猫と音楽(歌)がすき。noteには気まぐれに思いついたことなどを書き連ねてゆこうかなと😌ᝰ✍︎꙳⋆ ―わたしを煙に巻かないで。

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最近の記事

【再録】自死について。

⁡⁡⁡⁡⁡⁡⁡この記事は過去Instagramに載せた文章を元に加筆・修正を加えまくったものとなっております。 読みにくい点も多々あるかと思いますし、自死、自殺、希死念慮が題材なので、読む方の心持ちやシチュエーションによってはとても重いかも知れません。無理に目を通そうとする必要はもちろんないです🥺 けれど、もしかするとわたしの言葉が誰かの心のほんの少しの支えになるかも知れない。共感や慰めになるかも知れない。一時の暇つぶしにでもなりうるかも知れない。そう思って公開させていた

    • 「自分」っていうコンテンツを、誰より何より最前列で、最新版を楽しみたい、味わいたい🥺✌️✌️✌️

      • 自己開示的な的な。

        近頃なんだか、いろんなことをカミングアウトしているような感じ。 一時期はそれ(自己開示的なこと)を「しなくちゃ」と思って、躍起になってしていた部分もあるけれど、 最近はもっと、力が抜けるように、自然にそれが「やれちゃってる」ような気がする。 わたしは今までとても、「傷つくこと」「傷つけられること」「傷つけてしまうこと」に酷く怯えて、慎重に、神経質になっていた。 殻に閉じこもって、安心できるところにずっといたかった。自分をずっと守っていたかった。 「人はわたしを傷つけ

        • 僕はバイ菌(加筆ver.)

          僕はバイ菌 そう思い込んじゃって 誰にも話しかけられなくなった いつか神様にぷちっと指先で潰してもらうことだけを夢見て 息を潜めて身を隠しているばかりだ 「そんなことないよ」 「そんなこと言わないで」 そう言って僕に 優しくしないで 僕の菌が貴方に触れそうで怖いから 僕の信じている世界が壊れそうで怖いから 僕はバイ菌 だから同じバイ菌を引き寄せる バイ菌バイ菌 倍々菌 バイ菌同士では つるまない つるめない これ以上悪い菌にはなりたくないし 僕だって感染はしたくないん

          小さなこと。だけど大きな気づき。

          昨日のお昼、母がお昼ご飯を買ってきてくれて食べながら少し母と昔話をしたんだけど、 子どもの頃には言えなかった嫌だったこととか、我慢してたことがボロボロ出てきて、 わたしは子どもながらに 「ありがたいと思わなくちゃ」 「文句言ったらいけない」と、たくさんたくさん我慢してきたんだな、自分の気持ちを自分で封じて偽って塗り替えてきたんだな、と思った。改めて。本当に幼い頃から。 嫌だと言ったらいけない、 文句なんか言っちゃいけない、 親を困らせたらいけない、 迷惑かけたらいけない

          小さなこと。だけど大きな気づき。

          「気遣いができる」って素敵なことだけど、 同時に「気を養える/補える」スキルもなくちゃ、 使いっぱなしだとすぐスッカラカンになってそりゃもたないわよね、と思いました(´・ω・`) (つぶやき)

          「気遣いができる」って素敵なことだけど、 同時に「気を養える/補える」スキルもなくちゃ、 使いっぱなしだとすぐスッカラカンになってそりゃもたないわよね、と思いました(´・ω・`) (つぶやき)

          生きるため。

          いきるため いきるため いきるために飯を食う いきるためにいのちをつなぐ いきるため いきるため いきるためで精一杯。 いきることで精一杯。 誰の役にも立てなくて 何の役にも立つことがない。 こんなわたしを ゆるしてください。

          生きるため。

          【散文】寂しいひと

          中途半端に引きとめられるのがしんどかったりするよな どこまで本気で思ってくれているのか、とか 本気がどうかなんて知りたくない(気まぐれや適当な気持ちなら悲しすぎるから) 確かめるのも怖い、信じるのも怖い 信じて裏切られたら辛すぎるから よわいとわかっていても。 よわいもんだ、人間なんて。 全員じゃない つよいひとが羨ましい こんな風によわくない人が妬ましい だけど、どこかで誇りにも思っている 「君がわからない苦悩を味わっている」 それくらいしか、自分を保てるものがない

          【散文】寂しいひと

          またこいつきりちゃんのこというとる。🤭😂

          今日もまたきりちゃんのことを思い出して、泣いちゃったりもしたんだけど ふと、そうか、わたしは 「結婚するより先に家族を作った(もった)」のか、と思い至りました。🥺 「死がふたりを分かつまで」一緒にいたんだなぁ、と。パートナーではないけれど、間違いなく家族だった。 わたしは人を、誰かを愛せるのか、ずっと疑問だった。これから親しくなる人ができたとして、いつか子どもを産んだりするようなことがあったとして、ちゃんと大事にできるのか、不信感をもっていた。 だけど、きりちゃんのこ

          またこいつきりちゃんのこというとる。🤭😂

          思い出の子どもたち【記憶整理】

          頭の中がいろいろ整理されてきたのか、自分自身にかかることではない昔のことをふと思い出した。 同じ学年の子に、両親が聾唖者で、本人は聞くことも話すこともできるけれど、子どもながらに手話がすごく使えて特別授業で手話を伝えている子がいた。 また同じ学年の特別学級で、小学校から中学校まで一緒だったけど、知的障害をもっているせいか、常にずっとおしっこの臭いをまとっている子がいた。 人懐こい子ではあって、会う度ニコニコしながらわたしの名を呼んで近づいて来て、その度ふわっと香る臭いに、

          思い出の子どもたち【記憶整理】

          愛猫との別れを経て、今思うこと。

          きりちゃんが元気な時から、いつかお別れする日がくるのはもちろん分かってた。 でもそれはずっと先のことだと思ってた。 わたしが40、50くらいのことかと。 そんくらい長く一緒にいたら、もう、喪失感もすごいだろう、耐えられるかな、って思ってた。辛いだろうな、って。 そう思っていたらもっと早くにお別れがきた。 大切な存在との別れが辛くないはずない。 悲しくないはずがない。 だけど、でも、その痛みを経験させてくれたことさえも、ありがとうと今は思う。 すごくシンプルで、当たり

          愛猫との別れを経て、今思うこと。

          ちょび日記、きりちゃんのこと。

          きりちゃんのこと、 ちょっと悲しむのを我慢してる感じがある。 やること終えたら、一息ついたら、いっぱい悲しむ時間をつくろうかなと思ったりする。 考えちゃうと泣きそうだから、泣いたら止まらなくなりそうだから、泣きたくないから泣かないけど、泣いた方がいい気がする。自分のために。🥺 そんな時間もつくろう。 来月で49日過ぎるから、火葬後ずっと手元に置いていたお骨を埋めようと思ってるんだ。 わたしのところに来てくれてありがとうね、幸せにしてくれてありがとう、って、いっぱい伝

          ちょび日記、きりちゃんのこと。

          わたしはずっと、寂しかった。 #ひとりごと #さびしがり #さみしんぼ

          わたしはずっと、寂しかった。 #ひとりごと #さびしがり #さみしんぼ

          ほんとの気持ち、ほんとのこと。

          情けなくて嫌な思い出。 自分の心がしんどすぎて、なんとかしたいけど何からどうすればいいかわからなくて、救いを求めて変なセミナーみたいなのに行ったりしまくってる時に、親からめちゃくちゃお金を借りてた。 事情をうまく説明できなくて(心を打ち明けての相談なんか、親には出来なかったから) ただ『やりたいことがある、興味・関心のあることがある』体でお金をせびってたら 「お前は金の無心ばかり!」 と父に電話口で言われて、ずっと我慢して堪えていたものが爆発しちゃって、 自分でもよく

          ほんとの気持ち、ほんとのこと。

          わたしはわたしでいようと思う。 「わたしはわたしでいたい」 「自分を生きたい」と思う。 それが勤めだと思う。 「わたしがわたしを生きること」 それがわたしの使命だと。 #知らんけど #そうしたいだけ #希望 #夢 #願望

          わたしはわたしでいようと思う。 「わたしはわたしでいたい」 「自分を生きたい」と思う。 それが勤めだと思う。 「わたしがわたしを生きること」 それがわたしの使命だと。 #知らんけど #そうしたいだけ #希望 #夢 #願望

          愛猫の死とわたし。

          18時53分加筆修正あり。 これは今年(令和6年)7月17日、リンパ腫の為に約9歳半でこの世を去った愛猫の、息を引き取った当日、その瞬間を思い出しながら綴ったものです。 本当にその瞬間感じたこと、見たもの、記憶していることをなるべく克明に書きたくて、そうしました。グロテスクに感じたりするかもしれませんので、目を通される方はご注意ください。 内臓が全て吐き出されそうな程の酷い咳 苦しげで駆け寄る 抱き上げる きっと最期だと思って きりちゃん、きりちゃん、 大丈夫、大丈夫

          愛猫の死とわたし。