
命は時間、時間は命
■時間は命の一部
命の次に大切なものは、時間と言われています。
命、それはすなわち、おぎゃあと生まれから死ぬまでの連続した時間です。
泣いても笑っても、愚痴っても、同じ時間を消費して、そこに費やした時間とは《寿命》と言われる、自分に持たされた命の時間の一部です。
それを使って、私は今、
世界に対して自分が出来ること、
人々を耳から覚醒させるような音楽を創ろうと思っています。
でも、私一人では立ち向かえません。
仲間が必要です。
20年かかって、ようやく同志と呼べる仲間が出逢えました!
ここまで長かったなぁ~…
命も時間も、有限ではありません。
命が時間の連続体ということは、肝に命じなければいけませんね。
仲間の《命の時間》を使わせていただいて、音楽をクリエイトさせていただく、ということですから、バンドメンバーには改めて感謝です。
愚痴ったり、解決する気もない問題を取り出して悩んでいる人もいますが…
悩んでいる自分が好きなのかな?
悩んでいる時間すらも与えられない自分としては、
『一度、ギリギリの崖っぷちで生きてみろ』
と言いたい。
戦争の最前線に立てば、はっと我に返るかもしれないですね。
実は、クリエイターはかなり精神力が必要なんです。
モノを創るには、気力体力共に必要で、繊細さは持ちながらも、病んでる暇などはなく、ひたすら納期に間に合わせなくてはなりません。
病気になっている暇も、悩む暇も、泣いている暇も無いおかげで、すっかり《気丈夫》になってしまった私です😆
命は時間、時間は命です。
自分ももちろん命の時間を使っていますが、相手にも《使わせている》ことを忘れてはいけませんね。
喜びを分かち合う人がいる。
それは最高の幸せな時間です。
■吉田健介トリオリハーサル
■リユカプロジェクト
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