ヤマタノオロチはなんで神の娘を食べたのか?
目の前に現れる現象化である今は
過去の意識の未来で。
つまり、今は過去の未来でもあり。
過去である今が創り出した過去である今でもある。
ゆえに今と過去と未来は同じになる。
って、バシャールが、昔似たようなことを言っていた時にはちんぷんかんぷんだったけど、やっと意味が理解できた。
意識の照準をどこにあわせるかで、流れの向きが変わる。
ある意味、これもポールシフトだ。
自分の「今」に現れた現象化は。
すでに、蒔いた種が実となって現れたものだ。
もしも、自分が愛を植えたのであれば。
目の前に現れているもの全て「愛」だと決まっている。
最初から「愛」しかなかったのであれば?
いろんな掬いの手が差し伸べられて。
まるで時空を飛んでいるかのようだ。
ただの「点」である自分が。
現実現象化の中でぼ~~~っと宙に思いを馳せていると。
シュッと糸の様な線でつながる感じ。
「やまたのおろち」がひっかかった。
気になったから、調べた。
まず。
「ヤマタノオロチ」って、頭としっぽが八つにわかれた大蛇で。
登場時は胴でつながっていたみたい。
地上の神様の八人娘を毎年ひとりづつ食べてたそうだ。
で、その事情を汲み取ったスサノオノミコトが、ヤマタノオロチを退治する見返りに最後の一人娘をお嫁にもらう交換条件で。
「ヤマタノオロチ」を8つに切ったうえ退治したらしい。
古事記と日本書紀でも違いが見えるから。
なおさら、自分が本当の意味で幸せになるためだけに脳内で情報を補完して遊ぶ。
個人的に浮かんだ(交換条件する=人間的だな…。)の疑問は。
(所詮は人間が長い時間をかけてリレーをしているお話であることを計算に入れる)ことで解消…。
原型をとどめた『DNA』は、この次元にはもういない状態に整えることで原型をあぶりだす神の計算がベースになっている関係上…。
さて、ヤマタノオロチ。
先日読んだ、ひふみ神示で出てきた「八つ切り」の考察とかぶってるんじゃ?と思えた。
☟なんで八つ切りに疑問をもったか?についてはこちらを読むとわかりやすいかも?
A4の神を8つに切って、メビウスの輪を8個作ることが。
意識の二元化のはじまりの比喩?=天岩戸に天照大御神的なエネルギーがひきこもった間が二元化土壌スタートだった?
神的エネルギーが、そもそも。
この二元化地球を構築した目的は。
宇宙の神的エネルギーが愛そのものであるがために理解しがたい愛を体得するため前提だと仮定したら。
ヤマタノオロチはおおもとの無限∞の神様だったのではないだろうか?
無限のままだといつまでたってもワンネスだから、やはり、便宜上切り離される必要があったのではないだろうか?
神様の姿では、いつまでたっても切られたりされないことを計算に入れて。
自分で自分を食べるのであれば、本質と同化するだけのことだから、本質的に問題はないだろう。という計算もして。
地上の神の娘である自分の分け御霊と大元の神が統合しているだけのようには、まったく見えないように、配慮されつくしたストーリーを作ることで、切られる大義名分を作った可能性はないのだろうか?
というのも、スサノオさんの殺し方が…。
☟Wikipediaから抜粋…。
足名椎命と手名椎命に、7回絞った強い酒(八塩折之酒)を醸し、8つの門を作り、それぞれに酒を満たした酒桶を置くようにいった。準備をして待っていると八俣遠呂智がやって来て、8つの頭をそれぞれの酒桶に突っ込んで酒を飲み出した。八俣遠呂智が酔って寝てしまうと、須佐之男命は十拳剣で切り刻んだ
☝キーワードとして、7・8・十があるのに、9がない。
書いていないだけでヤマタノオロチは9=0からやってきてると仮定してみる。
次に、古事記には8つの門と記してあるけど日本書紀には八面に塀を立てになっている。ということは、入口はひとつなのかな?と。
それって形にすると下図参照となるような?と。
8方向にオロチの好物の酒桶を8個配置してぐびぐび飲ませたとある。
立体化すると、全ての首が真ん中から入ってきて胴が中央にあり、8方向へ首が向いてぐびぐび飲んでるところを八つ裂きにされているのだろう。
そんで、白銀比な神が八つ裂きで展開したのが。
「愛」を体得するための有限無限ループなこの世?
スサノオさんが、大元の無限を、有限な無限に変換するために8つ裂きにすることで、本当の意味で愛を体得する機会が構築された???
で、この地球で本当の意味で愛を体得すると。
自業自得しかないことに気がついて。
まいた種でできた収穫物でお腹いっぱいになると。
収穫物の栄養素に応じて。
いろんな意味で満たされて。
おのずと決まる、方向性が開いて、帰り道を思い出して。
来た道を通って還ったり、帰ったり?
おもしろいのが。
「岩戸が閉まってる」とき二元化な亜空間な「亜」の形の天と地は離れて開いていて。
「岩戸が開いている」とき統合な亜空間な「亜」の形は8方向隙間なく閉まっている。みたい。あちらとこちらは人知を超えた鏡合わせ…。
だから、解脱の時は「岩戸が開いていて」しかも、亜空間の通り道が閉まっているタイミングで、ど真ん中を通過する必要があるんだね。
☟上の図の説明はこちら
☟帰り道
ふと。
縄文時代には選挙なんていらなかったんだろうな。と思った。
クソ面倒くさい、まわりくどい現象化をたどってしまった…。
また、やってしまった。
ごめんなさい。
「人間のルーツ」って。
物体として考えて、たどればたしかにある程度絞られてくるのだろうけど。
末端である現代人の段階である今って。
物質現象的にも100%純粋状態はないだろうし。
霊的現象的にも入れ替わり、立ち替わり、あっちいって、こっちいって。
なんなら、惑星意識体もそれぞれがたてた体得目標にそって調合して。
どの人も。
もれなく、個人の体得目標にそって、そもそも分離して誕生しているだろうから。
収集つかない状態に、また、なった。
ここまできたら。
わかれみち。
こんな地球🌎まじで、嫌でしょ?
ごめんなさい。☞お腹いっぱい。☞さようなら……………。
地球人ひとくくりに考えて。
宇宙人に脱皮できると。
愛に帰って。
悠久の時を過ごし………………………。
あの、地球での体得感を今度は忘れ…。
(愛ってどうゆうものなんだろう。)
と。生まれた好奇心は策を練り。
分け御霊制度を利用して。
蛇の姿で降りてくる?
岩戸が閉まっている状態の地球🌎へ・・・。
記憶力の欠如で戻るのか?
記憶力が欠如するから戻れるのか?
🍌🐒