離島医療人物図鑑
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【島根県】 隠岐の島 産科総合診療医 加藤一朗先生〜子供が産めるということは未来がある場所ということですからね〜◆Vol.2 #file6
こんにちは!離島医療人物図鑑のことくです。 前回までは隠岐の島で産婦人科、総合診療科として働く加藤先生にどうして隠岐の島で働いているのかについてお話ししていただきました。 今回は加藤先生が思う離島医療の魅力についてお話ししていただきます。 ーーー加藤先生にとって離島医療をするやりがいはなんですか? 離島医療のやりがいとしては、この島に住んでる人が病気になっても安心して医療が受けられて、そして元気になって、自分の家に帰れる。ということが一番のやりがいです。それがどのよう
【島根県】 隠岐の島 産科総合診療医 加藤一朗先生〜子供が産めるということは未来がある場所ということですからね〜◆Vol.1 #file6
はじめまして!離島医療人物図鑑の小徳です! 離島医療人物図鑑は「離島医療に尽力する医療者の代弁者たれ」をモットーに離島医療の魅力ややりがいをnoteで発信しています。 突然ですけど、コウノドリって最高ですよね。 毎回、命の大切さと生きていることの素晴らしさを教えてくれるコウノドリはただの医療漫画じゃなくて人生の教科書だと思ってます。 どの巻も涙なしでは読めないくらい最高なんですけど、17巻!17巻だけは読んで欲しいんです! 産婦人科研修医のゴロー先生が離島研修で島根
【鹿児島県】種子島 野田一成医師が語る離島医療~『限られた医療資源のなかで、自分でやれることを尽くす』〜◆Vol.3 #file5
テレビの報道記者から医師に転身し、ベトナムでの診療経験などを経て現在は種子島で活躍を続ける野田先生。最終回の今回は、野田先生が考える今後の離島医療や、離島を志す若い人たちへのメッセージについて伺いました。離島医療の魅力の一方にある課題や、医療者として持つべき覚悟についてのメッセージです。 Vol.1、Vol2は下記のリンクからご覧になれます。Vol1 https://note.com/ritozin/n/n9b2d8b0e7835 Vol2 https://note.c
【鹿児島県】種子島 野田一成医師が語る離島医療~『限られた医療資源のなかで、自分でやれることを尽くす』〜◆Vol.2 #file5
種子島で総合診療医として診療を続ける野田先生。 今回は記者から医師への転身された経緯、ベトナムでの診療経験について伺いました。 これらの経験が現在関わっている離島医療、総合診療に生かされている様子が伝わります。 Vol.1は下記のリンクからご覧になれます↓ https://note.com/ritozin/n/n9b2d8b0e7835 記者も面白いけど、医者になったらどうなのかなと思った----もともと報道記者をされていた野田先生が、医療の世界に転身したきっかけはあった
【鹿児島県】種子島 野田一成医師が語る離島医療~『限られた医療資源のなかで、自分でやれることを尽くす』〜◆Vol.1 #file5
現在、鹿児島県の種子島で総合診療医として勤務されている野田一成先生に、離島医療に従事するきっかけや魅力などを伺いました。 報道記者からの転身、ベトナムでの診療など、様々な経験を経て離島医療に関わる野田先生ならではのインタビューとなりました。 「人がいないところで医療をする」のが自分の持ち味を生かせる ----どのような経緯で種子島に行かれたのですか? 知人から「種子島に医者がいなくて困っている」と聞いたのがきっかけです。「人がいないところで医療をする」のが自分の持ち味を生
【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.3 #file4
こちらの記事は 【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.2 #file4の続きとなります。ぜひVol.2をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 Vol.2は下記のリンクからご覧になれます。 島ナースとしての仕事下地さんは南大東島での赴任後、現在は沖縄県庁で ”島ナース” として勤務されています。 ----現在の勤務先はどのようなところなのでしょうか? 「今は沖縄県病院事業局病院事業総
【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.2 #file4
こちらの記事は 【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.1 #file4の続きとなります。ぜひVol.1をご覧になってからこちらの記事をお読みください。 Vol.2は下記のリンクからご覧になれます↓ 自分ができなかったら誰もできない----離島医療の経験が下地さんにもたらしたメリットはありますか? 「1番大きいのは、責任。私=看護師が1人、先生が1人で、”自分しかいない”という責任が病院の何倍も
【沖縄県】南大東島 島ナース・下地さんが語る離島医療の魅力~生活の中の医療を経験して自分が成長できる場所~◆Vol.1 #file4
現在、沖縄県で「島ナース」をされている下地さんに離島での勤務経験やそのやりがいについて伺いました。 (下地さんのプロフィール) ・沖縄県(本島)生まれ ・沖縄県立看護大学大学院(島しょ保健看護専攻)卒業 ・2016~2018年 沖縄県・南大東島に赴任 ・2018年~ 沖縄県病院事業局病院事業総務課に赴任 看護師経験は13年目。現在「離島医療支援看護師(通称:島ナース)」として活躍中。 離島・南大東島への赴任離島に関わる経験として、沖縄県・南大東島で勤務された2年間が印