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日本の四季が好き (寒い時に温かいものを食べる幸せ)
関東でも初雪を観測し、寒さ厳しい日々が続く。
地球温暖化の影響か、寒暖差は年々激しくなっているように思う。
ただその中でも常夏の地だったり、季節がワンシーズンしかない国に移住したいとは思わない。
寒い時に温かいものを食べ、暑い時に冷たいものを食べる幸せ
ここ数日の寒さ厳しい日に、焼き芋や肉まんや鯛焼きを買って、ハフハフ言いながら食べる幸せ。
こたつで食べる蜜柑。
みんなで囲む鍋。おでん。
これらは寒いからこそ幸福感が際立つ。
夏に食べる素麺や冷やし中華、キャンプ地で食べるカレーも格別だ。
季節で味が変わるわけではないはずだが、確実に感じる幸福度は異なるように思う。
四季の色合い
春はピンクの桜、夏は青々とした緑と空とプール、オレンジの金木犀の香りを感じながら銀杏並木の黄色の絨毯を踏んで歩く秋、冬の初雪や吐く息の白さ。
四季それぞれに色合いがあり、その変化を楽しめる。
四季があるからこそ、それぞれに応じた自然やスポーツを楽しめる。
旅行でいろんな国や地を訪れるのは大好きだけど、それとは別に、四季を楽しめ、ご飯も美味しい日本に住む幸せも噛み締める。
焼き芋・鯛焼き・蜜柑のローテーションに目移りし、
子供の習い事の帰りにピザまんを買って、「美味しいね」と寒空の下食べながら。