![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75845300/rectangle_large_type_2_013734fe632f34d46bf5781989e32a58.jpeg?width=1200)
映画『ウエスト・サイド・ストーリ』20年前に演じた作品を映画館で観る
少し前ですが、私にとって衝撃的な出来事があったので今回はそのことについて書くことにします♪
最近私も、私の周りでも、映画ムーブメントが巻き起こっています!!
映画館に足を運ぶ機会も作っていますし、
お馴染みのAmazon Prime Videoでも見る頻度が
多くなっている気がします!!
そんな中、最近観た作品が『ウエスト・サイド・ストーリー』。
スティーブン・スピルバーグ監督がリメイクし、
アカデミー賞でも「アニタ」役を演じた「アリアナ・デボーズ」さんが
助演女優賞を受賞しました!
そして!
私にとっては、とーっても思い入れが強い作品なのです!!
どんな作品か?
1950年代のニューヨーク・マンハッタンのウエスト・サイド。ポーランド系移民のグループ・ジェッツと、プエルトリコ系移民のシャークスが対立するなか、ジェッツの元リーダーであるトニーと、シャークスのリーダー・ベルナルドの妹マリアが出会う。両グループが一堂に会したダンスパーティで、2人は一瞬にして恋に落ちるが、その恋は一触即発だった両グループに波紋を呼んでいく。
この先は観てのお楽しみに♪
本題!なぜ、思い入れが強いのか?
それは・・・
高校1年の時、「ベルナルド」役を演じたからです!!
この役、先ほどのあらすじにも名前が出てくるくらい、
主役に次ぐ大事な役。
だと私は思っています!
私のこの時の経験談はこちらの記事をご覧ください♪
20年の時を経て、演じた作品をスクリーンで!!
こんな経験、なかなかできないと思います。
高校1年の時に、当時はまだビデオテープ(たぶん)で、
オリジナル版の「ウエストサイド物語」を部活仲間で
何度も何度も、英語のシナリオ本を見ながら観てました!!
その目的は、作品作りのためで、その役の特徴や、曲の世界観を掴むため。
その作品が、スクリーンで、しかもスピルバーグ監督のリメイク
「ウエスト・サイド・ストーリー」として観ることができた!!!
今回は単純に観客のひとりとして、
作品の世界観にどっぷり浸ることができたのです!
でも心と体では歌って踊ってました!
有名なナンバーでトップ写真のシーンも印象的だった
「アメリカ」の時は自然と足踏みしてました♪(笑)
まとめ
なんて私はラッキーなんだろうか!
この作品がリメイクまでされるくらい、
受け継ぎたい名作となった、
オリジナル版を携わって下さった方々に感謝です☆
そして、夢を追い続け、作品を作り続けている
スピルバーグ監督は大尊敬です☆
彼のことは下記記事でもご紹介中♪
正直、見終わった後の感想は人それぞれだと思います。。。
それでもまだ、映画館で上映されているので、この機会に
「ウエスト・サイド・ストーリー」の世界に浸ってみませんか?
![](https://assets.st-note.com/img/1649209922333-2XD29uT3NQ.jpg?width=1200)
<参考>
https://www.cinematoday.jp/page/A0008236