2024年の手帳はこんな感じでした
新年も間近に迫ってますが、
皆さん来年の手帳の準備はお済みですか？
わたしはここ7年ほど、
Rollbahnのマンスリーの手帳と、
ミドリノート文庫サイズの2冊で手帳生活を送ってきました。
今回の記事では、わたしの大好きなこれら2冊の紹介をしたいと思います。
まだ悩まれている方がいたら候補の一つとして検討してみてください。
①ロルバーンノートダイアリー クリアB6
去年のマンスリー手帳は、ロルバーンのこちらを使ってました。
B6マンスリーのクリアタイプ、色はアイボリー？みたいな白系の。
ロルバーンは有名な手帳・ノートメーカーなので知ってる方も多いと思います。
手帳コーナーの中にロルバーンコーナーがあるくらいには種類が豊富です。
中身はこんな感じ。
先々の予定はGoogleカレンダーで管理する派なので、マンスリー部分には本当は書くことない笑
でもこの手帳が可愛すぎて、とりあえず購入しました。
何を書こうか考えた結果、1行日記帳のような使い方をしています。
自分は、ハッピーな出来事があったら日記を書きたくなる習性みたいで、
読み返すと当時の楽しかったことや美味しかったもののメモが残ってて楽しいです。
ジャンプラで読める。
右側のフリースペースにはその月の出費を書き出すようにしています。
これを書き出すことで「使いすぎたな…」がわかります。
わかるだけ。
最初はA5サイズのダイアリーを使ってたんですが、
大学生になったタイミングで書き残したいことが爆発的に増えて、
1日のマスに収まらなくなったので、一回り大きいサイズに変えました。
ロルバーンダイアリーの紙は
クリーム色っぽい色なので、黒のボールペンで書くときにコントラストが高くなりすぎないのがいいです。
あと個人的に糸綴じ式というのもポイント高い。
ロルバーンのマンスリーにはリング式もあるけど、糸綴じ式のほうが書き込むときに手の側面に干渉しないので、こっちのほうが好み。
クリアタイプのものは店頭で見かけて、「おしゃれだ…」と思い去年初めて購入したのですが、
雑に持ち運んでも折れたりしないし、多少濡れたテーブルに置いても平気だし、最高でした。
②ミドリノート
もう1冊は、何でも書ける方眼ノートです。
ミドリさんのミドリノート。
このメーカーの一番ベーシックなノートになると思います。
こちらはそのキャッチコピーの通り、書き心地がさいっっっっこう……
もううっとりするくらい。
これにペンを走らせたいがために書くみたいなところがあります。それくらい書きやすい。
こちらも同じく糸綴じ式になっていて、サイズは文庫本サイズ、方眼罫のものを使っています。
最初はA5サイズを使ってたんですが、
持ち運ぶときに文庫のブックカバーをつけられるということで文庫サイズに落ち着きました。
中身はこんな。
読書記録多めですが、何でも書いていいノートとして使っています。毎年買い換えるロルバーンとは違い、ページがなくなったタイミングで次に移るので、ストックは切らさないようにしています。Amazonで買えるのが助かるんだ…
また、ミドリノートシリーズはインデックス用のシートが付属しています。
なのでいつからいつまでのノートなのか、並べて一目でわかるのもいいところ。
時系列で書いていくタイプの方には特におすすめです。
ちなみに、インデックスの色が今回使い始めたノートから変わってた。
表紙の色に近くなってて、並べたときにより馴染みそうです。
以上、わたしの使ってる手帳のお話でした。
まじでおすすめなので、来年の手帳がまだ決まってなければぜひとも使ってみてほしいです。
それでは皆様、良いお年を！