子どものコロナ自粛要注意・・脳を発達させる「ちやほや体験」
おはようございます^ ^
寒いです・・1度です・・
外ではあられ?嵐が吹いています・・❄️
さてさて・・
子どもたちはお家という安全基地で
「安心」と「自信」をもらって
外の世界に少しづつ飛び出していきますよね
脳科学的には・・3歳くらいまでは
親や家族だけでなく・・多くの人に会って
可愛がってもらう体験を積ませたい時期
人と接することで
脳にたくさん情報がたまるため
『ちやほや』される体験を
とにかくさせてあげたい時期です
むすこはもう小1の6歳ですが
「ちやほや体験」をたくさんさせてあげたいです
お家でも4世代+大叔父まで同居していて
日常的にずいぶん「ちやほや」されてますが笑
「ちやほや」される体験の減少・・
コロナによる自粛が続いていた
ここ数年で育ってきた子どもたちは
多くの人に会って「ちやほや」される体験が
圧倒的に少なくなってしまいました・・
外に行っても人の顔はマスクで覆われ・・
人に会ってもソーシャルディスタンス・・
「ちやほや」されるなんて難しいですよね・・
結果・・・
お家の外の世界に対しての不安があったり
メンタルがセンシティブになったり・・・
子どもたちへの見えない影響は絶大です
お家の外でどう自己表現したらいいのか
お家の外でどう自己表現してもいいのか
わからないからできない・・やらない・・
挨拶されても挨拶できない子どもたち
小学校の登下校時、大人に挨拶されても
挨拶できない子が増えているってご存じですか・・
目も合わせないんですよ・・
知っている先生にはさすがに挨拶するはずですが
子どもたち同士も・・登校班によっては
挨拶なし会話なしで無言で歩き去っていく・・・
ちょっと怖い光景を毎日見ています・・
誰にでもというわけではなくても
毎日一緒にあるく登校班のお友だちたち
登下校の道で会う近所のおじさんおばさん
セキュリティの人?お店の人?とかには
ごあいさつしたり自然にお話ししたりできたら
登下校はより安心安全なものになるのに・・
と私は思う人なので
むすこくんが保育園の時の送迎では
挨拶まわりしながら自転車飛ばしてました笑
むすこくんのお気に入りスポットは小学校の前で
挨拶当番のおじいちゃんおばあちゃんたちに
大声でご挨拶したりお喋りしたりしてました
人との繋がりがある社会
今では小1のむすこくん・・
近所のうさぎを飼っているおじさんと仲良しで
下校時に見かけなかったらピンポンまでして汗
おじさんとうさぎと触れ合ってから帰ってきます笑
昔はきっとそういう社会でしたよね
そんな地域社会作りにも関わりたいなぁと思う
今日この頃です
それではまた明日^ ^