読書|6月に読んだ本
読書noteをさぼりまくっております。
このままだと、6月に読んだ本の思い出が流れてしまいそうなので、こちらにまとめて記録します。
📚あやうく一生懸命生きるところだった
ダラダラすることに罪悪感を抱くタイプなので、この本を読んで休むことを覚えようと思いました。読了後、早速午前休をとり、布団でゴロゴロ。すると、枯れていたエネルギーが戻ってきて、午後から元気に活動できました。ダラダラって素敵。
📚悪魔とのおしゃべり
大人に言われる正解って、本当に正解?という軸でいろんな当たり前を疑ってかかる本です。特に「お金持ちになりたい」という夢は、"なりたい"と思っている状態は今まさに叶っているんだよ、と悪魔に言われ、確かになぁ〜と。悪魔に感化され、「わたしは豊か!」と思うことにしました。
📚月の満ち欠け
前世や生まれ変わりが主題の小説です。かなり面白く、寝る間も惜しんで読み続けてしまいました。登場人物の名前が、時々わからなくなる以外は気持ちよく読み進められ、ドキドキと切なさと愛を感じる物語です。
小説を読んだら、映画も見たくなったので、アマプラで視聴。柴咲コウさんと大泉洋さんには泣かされましたね…。
📚人を動かす「色」の科学
カラーセラピストの知識をさらに磨こうと、お勉強のために読みました。仮面ライダーのカラー変遷やセブンイレブンやmono消しゴムの色彩商標は興味深く、気持ちが高揚してしまいました。
実は、あと一冊読んだ本があったのですが、タイトルも著者名をすっぽり忘れてしまいました。図書館の貸出履歴はOFFという痛恨のミスで、手掛かりはゼロ。
悔しくて、chatGPTに覚えている範囲の物語設定などを伝えてみるも、ピンとくるタイトルには巡り会えませんでした。
やはり、記録って大事ですね。最近、読書noteの他に書いているアナログの読書ノートもサボっていたので、そのツケがまわってきました。
記録の気分でなくても、せめて、表紙の写真撮るなりタイトルをメモするなりしようと思います。