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#札幌
WLR月額会員制度始めます。 *料金改定、時間変更の報告
6月1日より始めた持ち込み式の飲食店WLRは、8月1日より会員制取り入れます。
月額会員希望の方は、WLRにお越しの際に会員希望とお伝えください。
会員制度は8月1日より利用可能です。
*メンバーシップカードは8月中旬に完成次第手渡します。
月額会員料金
社会人 4,500円
学生 2,500円
*会員登録せずとも、今まで通りWLRは利用可能です。
会員特典
・WLRを使用し放題
・
TABIPPO札幌とパートナーシップを結びます。
WLRは世界の玄関になることを目指しています。
この場所をきっかけに世界を知り、世界に一歩を踏み出す人で溢れるような場所を作っていきたい。
その思いをより実現に近づけるべく、この度 WLRは TABIPPO札幌とパートナーシップを結ぶことになりました。
*WLRオーナー柴田(左)とTABIPPO札幌代表Roy(右)の写真
より多くの若者が、世界に踏み出す勇気ときっかけを得られるように。
思考が止まっても、足を動かす〜If you find yourself at a loss for thought, just move your feet.〜
「今は何も考えられません。」
「何をすればいいのかわかりません。」
こういう相談をよく受けます。
そして、この気持ちが痛いほどよくわかります。
私は大学1年生の終わりまで、サッカー選手になりたいと思い、人生の90%以上をサッカーに捧げて生きてきました。
しかし、大学1年生の終わりにプロへの夢を諦めました。
この夢を手放した時の、空虚感は今でも覚えています。
「サッカーを失った自分の存
人生は所詮思い出づくりだ 〜At the end of it all, life is about making memories. 〜
「人生は所詮思い出づくりだ。」
最近学生の前で、このような内容で講演しています。
これを最初に言うと、学生は「ポカーン」としたような顔になります。
その時は私は、「しめしめ」と思っているわけです。
人生は所詮思い出づくり。
これは代表の河嶋が言った言葉でした。
河嶋が発言をした経緯を簡潔に話すと、大切な友人が札幌から東京に転勤になる際に、何か思い出になることをしようということで、220
インタビューの本質〜二人の間にある景色を見る〜 The essence of the "interview" ~ The sharing of views between 2 people, to arrive at previously undiscovered thoughts and ideas. ~
現在会社の人事・広報の役割の名目で、全道中の学校を巡り、講演活動とインタビューを行なっております。
そしてこの活動を、Air-G北海道FMと連携をして、インタビューの声をラジオを通して発信しています。
最近は自分よりも若い高校生と対話することが多く、彼らのキラキラとした目と、情熱にいい影響をもらう日々が続いています。
4月より始めたインタビューですが、大変奥が深いことに気づいてきました。
自分の力を発揮するとは?〜新入社員中村との対話〜What does it mean to perform to the fullest extent of your abilities? ~A dialogue with our new crewmate, Keisuke.~
最近Yahoo株式会社に倣って、1 on 1というものを会社で始めました。
1 on 1は名の通り、1対1で行う対話の時間です。
私が最近Waya, Yuyuから離れて、札幌以外での活動が多くなったため、クルーとじっくり時間をとって、話す時間がなくなったため、制度として時間を設けることにしました。
※Staylinkでは社員のことを、クルーと呼んでいます。
1 on 1は私が、クルーの現状
言葉は借り物でしかない 〜Words are only good for communication if we have the same definition〜(Japanese and English.)
最近様々な場所で講演をする機会をいただいています。
そして、講演をする度に思うことがあります。
「言葉は借り物でしかない。」
私たちは日々色々な思考や感情を抱きます。
それらのものを誰かに伝えるために、あるいは自分自身に伝えるために、言葉の力を借ります。
「美味しい」
「楽しい」
「気持ちいい」
「素晴らしい」
言葉を使うだけで、その人の気持ちが伝わるので、便利ですよね。
講演
ただの観光から、人に会いに行く旅へ。~The value of prioritizing human connection over sightseeing when traveling~ (Japanese and English.)
最近は観光情報が充実していて、世界中どこに行くにしても一切困りません。
僕は大学時代1年間休学をして、西日本一周や東南アジア一周しました。
当時はすべてが新鮮で、見るもの、出会う人、あらゆるものに心が動かされていました。
今までの僕の旅は、その場所にある、絶景や美味しい食べもの、歴史的な建造物などを味わうことが目的でした。
そんな僕も、ゲストハウスを始めてから、旅に対する考え方が変わってき
伝える力の育み方 ~The way of developing the power of communication.~(Japanese and English.)
今北海道を巡りながら、学校へ赴き、講演会を行なっています。
学生にいい刺激を与えられるように、講演を行なっているのですが、今の学生は夢や目標がしっかりしていて、僕が刺激をもらうことが多いというのが現実です。
僕にとってもいい体験をさせてもらっています。
最近一人の学生からあることを尋ねられました。
「私は自分の思いを多くの人に伝えたいと思っているのですが、どうやったらうまく伝えられるように
別れの季節に抱いた、”界隈性"を創出する決意 ~ Creating accessible communities in a variety of places. ~
3月30日に大切な友人である佐分さんのお別れ会をWayaで開催しました。
Photo by Ema Shido
彼は大学卒業後、東京の会社で働いていて、その後札幌に転勤となりました。
それはもう2年と半年も前の話。
改築を手伝ってくれていた、女性の友人であったため、転勤後すぐにWayaに遊びに来てくれました。
それ以来仲も深まり、プライベートで一緒に時間を過ごすのはもちろん、一緒にイベン
人を巻き込む上で必要な3つのこと〜 3 things to consider when doing work that involves people 〜(English below.)
いつからか忘れましたが、共創するという言葉が流行り始め、今では多くの人が当たり前のように知っている言葉となりました。
僕らも共創という言葉は多用していますし、物事を行う上では常に意識しています。
共に創るということは、すなわち、人を巻き込みということです。
人を巻き込むことを書いていく上で、wayaは参考になると思うので、wayaのことを触れながら、話を進めていきます。
ゲストハウスway