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#経営
観光(旅)を諦めないすべての皆さまへ。オンライン宿泊始めます。 ~Dear everyone who hasn’t given up traveling.~ (English follows Japanese.)
オンライン宿泊 始めます
今年3月に入り、新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、wayaを休業しました。正直にお伝えすると、人が集まり、交流する場を価値だと思い、生み出し続けてきたので、この状況下でどうすればいいかわかりませんでした。
「人を集めてはいけない」
これは私たちにとって、とても大きな壁となったのです。
先日、私が和歌山県にあるゲストハウス”WhyKumano”のオンライン宿泊に参加し
僕らが場をつくるわけ〜The reason we make places.〜
7月1日、"僕らが場をつくるわけ"というイベントに登壇してきました。
登壇者は私を含めて5人。
それぞれが場所を持ち、運営しています。
終始笑いの絶えない暖かい空気感の中、イベントは進みました。
昨日の登壇者は視点も価値観も違って、十人十色とはこのことだなと思うようなメンバーです。
話の中で、「場をつくる難しさって何ですか?」という質問があり、それに対して、私は「場をつくる難しさは、フェ
流行りに頼ると思考が止まる〜If you rely solely on trends when attempting to create something new, you will soon find yourself at a loss.〜
※English ver will be updated tomorrow.
先日 Earth Cube Japanの中村さんと、株式会社コーブが経営するシェハウスIroriでトークイベントを行なってきました。
「地域の価値をあげる交流の場」~小さな空家が3年で52ヵ国120000人が集まるようになるまで~
というテーマでトークセッションを行なったのですが、その中で中村さんは何度も、「銀行に
思考が止まっても、足を動かす〜If you find yourself at a loss for thought, just move your feet.〜
「今は何も考えられません。」
「何をすればいいのかわかりません。」
こういう相談をよく受けます。
そして、この気持ちが痛いほどよくわかります。
私は大学1年生の終わりまで、サッカー選手になりたいと思い、人生の90%以上をサッカーに捧げて生きてきました。
しかし、大学1年生の終わりにプロへの夢を諦めました。
この夢を手放した時の、空虚感は今でも覚えています。
「サッカーを失った自分の存
人生は所詮思い出づくりだ 〜At the end of it all, life is about making memories. 〜
「人生は所詮思い出づくりだ。」
最近学生の前で、このような内容で講演しています。
これを最初に言うと、学生は「ポカーン」としたような顔になります。
その時は私は、「しめしめ」と思っているわけです。
人生は所詮思い出づくり。
これは代表の河嶋が言った言葉でした。
河嶋が発言をした経緯を簡潔に話すと、大切な友人が札幌から東京に転勤になる際に、何か思い出になることをしようということで、220
インタビューの本質〜二人の間にある景色を見る〜 The essence of the "interview" ~ The sharing of views between 2 people, to arrive at previously undiscovered thoughts and ideas. ~
現在会社の人事・広報の役割の名目で、全道中の学校を巡り、講演活動とインタビューを行なっております。
そしてこの活動を、Air-G北海道FMと連携をして、インタビューの声をラジオを通して発信しています。
最近は自分よりも若い高校生と対話することが多く、彼らのキラキラとした目と、情熱にいい影響をもらう日々が続いています。
4月より始めたインタビューですが、大変奥が深いことに気づいてきました。
自分の力を発揮するとは?〜新入社員中村との対話〜What does it mean to perform to the fullest extent of your abilities? ~A dialogue with our new crewmate, Keisuke.~
最近Yahoo株式会社に倣って、1 on 1というものを会社で始めました。
1 on 1は名の通り、1対1で行う対話の時間です。
私が最近Waya, Yuyuから離れて、札幌以外での活動が多くなったため、クルーとじっくり時間をとって、話す時間がなくなったため、制度として時間を設けることにしました。
※Staylinkでは社員のことを、クルーと呼んでいます。
1 on 1は私が、クルーの現状
言葉は借り物でしかない 〜Words are only good for communication if we have the same definition〜(Japanese and English.)
最近様々な場所で講演をする機会をいただいています。
そして、講演をする度に思うことがあります。
「言葉は借り物でしかない。」
私たちは日々色々な思考や感情を抱きます。
それらのものを誰かに伝えるために、あるいは自分自身に伝えるために、言葉の力を借ります。
「美味しい」
「楽しい」
「気持ちいい」
「素晴らしい」
言葉を使うだけで、その人の気持ちが伝わるので、便利ですよね。
講演