【見た目】5キロ太り、7キロ痩せ、2キロ戻してリバウンドしなかった時のダイエット話⑥～痩せた理由編～

こんにちは、唐梨です。
5キロ太り、7キロ痩せ、2キロ戻してリバウンドしなかった時の話シリーズ。
今回は、痩せた理由編の3本目です。
それでは早速いってみましょう。

前回の記事はこちら！

【健康】5キロ太り、7キロ痩せ、2キロ戻してリバウンドしなかった時のダイエット話⑤～痩せた理由編～｜唐梨花梨｜note

なぜ7キロ痩せたのか

④毎朝体重計に乗る

四つ目は、毎朝体重計に乗ること。
これはそのまんまなので、とても分かりやすいかと思う。

コツを書くとすれば「朝」ということ。
後述の通り、当時の私は18時以降食べていなかったので、最低でも12時間以上飲食していない時間があった。
すなわち一番軽い数字が出やすい時間帯にあえて体重計に乗るようにしていた。
これによって「えっやだ私ってば細〜い！着実に痩せてて困っちゃうどうしよ〜」と結果が出ていることが嬉しくなり、自己肯定感上昇とモチベーション維持につながった。

この「えっやだ私ってば細〜い！着実に痩せてて困っちゃうどうしよ〜」のセルフイメージで行くことが超重要で、自分で自分をノリノリにさせる、これもダイエットに限らず人生の楽しく生きる秘訣なり。

⑤18時以降食べない（過去も継続）

こちらは過去から継続していること。
というのも、当時学生でバイトをしており、夜のシフトだったためである。
バイト後に深夜に食べるのは、ダイエットの敵でもあるし、そもそもバイト後に自炊をするのがめんどくさすぎた理由から、いっそ18時までに夕食を終えるようにしてしまったのである。

これは正直かなり効果的だった。
だが弱点として、社会人になるとなかなか実践しにくいのも事実。
なので、その時は無理にこだわらず、自分の体重や体調と会話をして、ベストな食生活を編み出すのが一番だと思う。
ちなみに私は社会人になって夕食が21時頃になってしまったが、この⑤以外の項目を全て継続していたら、プラス1キロくらいでさほど体重は変わらなかった。
やはり継続した土台づくりで、食べても太りにくい身体にしていくことが大事なのだろう。

最後に

自分をノリノリにすることと、継続した土台づくり。
ダイエットをしていると、こういうちょっとしたことを毎日どれだけ続けられるかだなと、つくづく思う。