久しぶりの受診。感謝 で涙が止まらなかった。
ここしばらく。
憔悴に憔悴を重ね、
受診もずいぶんとおろそかにしてしまっていた。
ただただ、薬だけ飲んで。
周りからの影響を、全てきれいに受け止めて、
自分を壊して、
自分で自分をコントロールなんてできなくて。
もう、こんな生活、こんな内容のnoteをどれだけ投稿したか。
気づけばそんなことに苦しみ続けて、
季節が変わり、何ヶ月も消え去ってしまったような気がする。
やっとの思いで、久しくして主治医の診察を受けた。
自分は今の主治医のもとに約4年通っている。
これは歴が長いのか分からないけど。
主治医のもとに通い始めた後、わかったこと。そして負担になっていたこと。
自分は主治医のもとに通い始めた後に
新たなことがわかり、正式に診断された。わかった。
(様々な意見はあるけれど)
生活への支障を軽減するために、新たな内服薬が第一候補であったけど、
自分の主治医はその厳格に流通管理されている薬の
処方資格がなかった。
だから、致し方なく、他の医師に(第二の主治医…?)に
そのたった一種類の薬を処方してもらうために、月に約一回、
通院していた。
色々理由はあったけど、
その受診は、休職し始めてから、特にこの頃のつむにとっては
正直大きな負担、ストレスだった。
久しく受診したら。
主治医が、「自分もそのお薬を処方できるようになったので」
と、言ってくれた。
自分の主治医は、精神科の中でも、その分野とは大きく離れたことを
主として研究や治療をしているのに。
その薬の処方資格を取得された背景や理由はわからないけれど、
自分のことが少なくともゼロ、ではないかな、と
勝手ながら思って。
一般的には些細なこと、だけど、
つむとってはとても大きな負担だったこと。
自分のため…、だなんておこがましくて聞けなかったけど。
主治医に勝手に感謝して。
その主治医の言葉を聞いた途端、
自然と涙があふれ、止まらなかった。
心の中で ありがとうございます と
思いながら。
もうしばらく、気づけば数ヶ月、
傷つき、苦しんで悲しんで、自分が
憎くて、泣いてばかりだった。
何年ぶりか。
誰かに感謝して、ありがたくて
泣いた。
たくさん泣いた。
先生、ありがとうございます。
そんなことがあった。