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『誰もがみんな、それぞれの事情』 を抱えているはずだから。
「障害」…。うまく説明できないけど、このモヤモヤ。
はじめに宣言しちゃいます。
うまく説明できない、言葉、文章にできない、です。
でも、このモヤモヤを、なんとか自分の言葉でポチポチ文章にしてみました。
どうか、お許しください。
人それぞれ。
人には、それぞれ事情、があるんだよ。
その事情、は必ずしも側から見てわかるものではないかもしれないし。
同じような状況だったとしても、人によって感じ方、生活への影響も違うかもしれないし。難しいよね。って
ただ、それだけのことなんだけど。
いろいろ、自分が利用できるサービスとか、探していて
ぼんやり思ったこと。
(つむのポンコツ素人の主観ですので、どうかご容赦ください。)
「障害のある人もない人も」…?
なんだかいろいろ調べていると、こんな言葉がいたるところに書いてあったりした。
「障害がある人もない人も」共に暮らしやすい社会づくり…。
この時点で、すでに「障害がある人」と「そうでない人」に分かれている、そこが前提になっているじゃん。もやもやもや…って思ったり。
サービス、社会資源を利用するために、「障害者」と認定されることが条件、だったり…。
正確には、「障害者手帳の有無、等級」とかだけど。
障害(障壁)は社会の仕組みが生み出している、とかなんとか。
どこかで聞いたことがあるような。
でも、自分が持つハンデや、その障壁等によって、
できないことを手伝ってもらうサービスを受けるためには、
「障害者手帳」を持っていること、
つまり、都道府県知事から「障害者」と認定されることが
前提、とか。
理屈はもちろんわかるけど。もやもやもや…。
(その中でも、精神障害は別扱い、が多かったり)
障害者手帳は、大きく3種類に区分されることが多い。
だけど、精神障害者保健福祉手帳 だけ、扱いが別。だったり。
対象じゃないものが多かったり。
その理由とか、背景とか、よくわからないけど、
「困っている」状況としては同じだけど、世の中的には違うらしい。
このような分野、内容についていろんな意見、考えを持っている人がいるであろうことは知っている。
「ずるい」「怠け者」「税金のムダ」とか…。
そう思う人、言いたい人にはそれぞれの理由があるだろうし、
自分も、わからないわけじゃない。
自分も逆の立場だったらそう思うかな、って思うこともあるから。
だから、これは、ただのポンコツな役立たずの一個人の意見として、
「こんな意見違う!ムカつく!💢」って思う方は、
どうか、「この人ばかだなー」ってスルーしてもらえたらありがたいです。
いまの自分は、批判的意見を受け止められるほどの余裕がないのです。
(だったら、書くなや。)
わがままですが、どうかご容赦ください。
うまく言葉にできないけど、ぽわわんと思うこと。『人それぞれ、事情がある』
バリアフリーとか、ユニバーサルデザインとか。
いろいろあるけど、人を、個人を、何かに区別して当てはめなくても。
「みんなが暮らしやすい社会」とか、そういうのじゃだめなのかな。
なんて素人さんは思っちゃったり。
(世の中そんなに簡単じゃないことは重々承知しています。)
だけど、
「誰もがみんな、それぞれの事情」 を抱えて生きているはずだから。
それをまた、当事者、本人にしか分からない理由で、ひとりで抱えて、
あえて周りに知られないように、必死に生きている人も、いるかもしれないから。