1冊の本で幸せの見え方が変わった【書く習慣Day15】
今日で11月も半分が過ぎようとしてる。
本当に早すぎる!!この調子だとあっという間に年越して、そのまま社会人突入してしまう!!!
#1ヶ月書くチャレンジも今日で折り返し。
15日目のテーマはこちら。
私がおすすめしたいのは、
「99.9%は幸せの素人」(星渉・前野隆司著)という本。
この本は、ポジティブ心理学という研究分野に基づいて、「幸せとは何か」について紹介されている。
人間誰しもが「幸せになりたい」と思うけど、それがどんな状態なのかをわかりやすく示されていて、目から鱗だった。
その中でも私が印象に残ったのは、お金の使い方について。
この2つについて、考えた上で稼ぐ目的を決めると良いとのこと。
ただ、たくさんお金を稼げれば良いんじゃなくて、その先まで考えて真の幸せがあるんだなぁと、幸せの奥深さを感じた気がした。
私は、今のところこんな感じ。
稼いだお金でしたい経験→旅行、自己投資(資格取得やスキル獲得)
稼いだお金を使いたい人→家族
モノを買うのも良いけど、将来に自分の中に深く残ることにお金を使いたいなと思った。
幸せについては、人間の永遠の悩み。
自分で何度もじっくり考えていきたいな。