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2023.9.16だれでも食堂開催しました、親子連れに認知されてる!【居場所活動】

毎週土曜日はだれでも食堂の日。今週も児童館の上の地区センターで開催しました。

今週は近隣の小学校が土曜授業なので子どもの来館は少ないだろうと予想。
そういう時は8名、10名とかだったので、今回もそのくらいだろうと思っていました。


なのでスタッフも少なめ。
食事の用意も15食ほどにしました。(いつもは30食)


そしたらなんとなんと、親子連れの方が6組(パパも一緒の方も)もきてくださり、もうそれでいっぱいいっぱい。

結局17名の来客となりました。

予想が外れてスタッフはてんやわんやでした💦

あっという間に満席!

毎週来てくださっている方も何組かいます。

これはやはり地域の方々に周知されてきた成果だなと思います。


あと、未就学児お連れの方は未就学児一名につき大人一名無料にしているのも大きいと思います。

午前中児童館で遊ばせて、無料で子どもと一緒に昼ごはんが食べられるなんていいですよね。

しかもちゃんとボリュームがありバランスもいいので最高だと思います。

今日のメニューは棒餃子とたまご味噌汁


今回も私は最後までいられなかったのですが、今日は食べ残しがなかったそうです。

いつもは子どもたちが多く、悲しいことに食べ残しはあります。


私たちはボランティアで作っている上に食材はわざわざ買っているものなので、食べ残しがあるとやはり悲しくなります。


今回は親子連れの方が多かったので、子どもの食べ残しを親御さんが食べてくれていたそうです。


私たち親世代は「食べ残してはいけない」としっかり教育されたものなあ…と思いました。


今はそういう指導はありません。
仕事で給食の配膳から片付けまで毎日やっているのでわかりますが、食べ残す子は多いです。

食べられないとわかっているからよそうときからにんじん1かけら、じゃがいも1かけら…などとしていても食べられない子もいますが、こちらが聞いても食べられないと言わずに普通によそってすごく残す子も多いです。

これからフードロスがますます多くなるのかしらとちょっと思いました。


それはともかく、周知されてきて嬉しいかぎりです。

これからもできる時にやっていきます。

居場所活動で子どもたちへ配る飲み物やおやつの材料を買わせていただきます!