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ChatGPTを使ったSNSマーケティング法
私はソフトウェアエンジニアという職業でありながら、SNSマーケティングにも挑戦している。
現在Xのフォロワー数は6500人ほどで、インフルエンサーとは言えないレベルだが、X経由で仕事依頼が来るほどには成長させることができた。
X経由でオファーがあった仕事にはアメリカのAI系スタートアップからの仕事も含まれている。円安が進んでいる今、アメリカからの仕事はありがたく、オンライン会議の末、業務委託契約を締結することができた。
このように、ソフトウェアエンジニアとして生活をしながらも細々とSNSマーケティングに勤しむことで、副収入を稼ぐことができている。
そんな私が普段よく使うChatGPTのSNSマーケティングへの活用法を紹介しようと思う。
人気投稿のカテゴリ分け
Xの場合、
アナリティクスを利用する
ログインしていないアカウントで自分のタイムラインを確認する
高度な検索機能を利用する
ことで、自分の今までの投稿の中から反響の良かった投稿を見つけることができる。
それらの投稿内容をChatGPTに読み込ませて分析してみてほしい。
自分では気づかなかった共通点が見つかるだろう。
"世の中の求めている情報"と"あなたがこれが世の中の求めている情報だろうと思う情報"の間には大きな乖離がある。
AIというフラットな立場であなたの投稿を分析してくれるパートナーがいることで、あなたのSNSの影響度を最大限高めてくれる。
また、ChatGPT(特にProモード)は賢いので、"こういった投稿はどうですか?"という提案をしてくれる。これも相当ありがたい。
ブログ(note)のハイライトを抽出する
Xとブログ(note)の親和性はとても高い。
noteで毎年1億円近い金額を稼ぎ出している経済ジャーナリストの後藤さんもnoteとXの相性の良さをYoutubeで語っている。
つまり、Xでnote記事のシェアをするというのは非常に重要なのだ。
また、noteのシェアだけでなく、noteコンテンツを作り上げて公開したら、その内容をChatGPTに読み込ませて、3,4個のハイライトを抜き出してX用のポストを作成してもらおう。
世の中への拡散力でXに勝てるものはない。
あなたの記事の最もいいところを140文字でXで拡散して、"これはもっと知りたい!"と思った人が続きを読めるようにnoteへのリンクを付与しよう。
最後のテクニック
ここまでで説明したChatGPTテクニックだけで、Xのフォロワー数は順調に伸びていくだろう。
最後に私が最も気に入っているテクニックを紹介する。
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