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プログラミングと英語とSNSマーケティングを極めると決めて1年、アメリカ・シリコンバレーの会社から連絡が来た話

約1年前、

  • エンジニアとして100人に1人の逸材

  • 英語力で日本人の中で100人に1人の逸材

  • SNSマーケティングで100人に1人の逸材

になれば、100万人(100人 ✖️ 100人 ✖️ 100人)に1人の逸材になれると思った。

そこから、英語とプログラミング学習に勤しみ、SNSで少しでも多くの人に自分の発信が届くように努力してきた。

その結果、先日、アメリカのシリコンバレーのスタートアップからX経由で連絡が来て、オンラインミーティングを行った。

実際にこれから仕事につながるかどうかはまだわからないが、数年前までSNS上で全く存在感もなく、英語も話せないエンジニアだった私が、たった数年でアメリカのスタートアップ企業とミーティングをするようになったのだ。

実際のミーティングの内容や企業についてを紹介することはできないが、3つの領域(プログラミング・英語・SNSマーケティング)を極めようと努力したからこそ広がった世界について紹介しようと思う。

プログラミングとSNSマーケティングについて

まずはプログラミングとSNSマーケティングの相性の良さを紹介する。

エンジニアとして働いていくためには常に学習をしなければならない。
その学習内容をZennというエンジニア向けプラットフォームで公開したり、学習して気づいたことをXに投稿することで、エンジニアとしてブランディングをすることができる。

その結果、以下のいいことがあった。

自分でプロダクトをリリースできた

私もそうだが、何かを作りたくてエンジニアになる人は多い。しかし、実際に作り続けられる人はごく僅かだろう。

その理由はシンプルで

「何かを作っても、使ってもらえない」

からだ。

その結果、エンジニアになった頃の夢である「誰かに使ってもらえるサービスを自分の手で作りたい」というモチベーションはなくなり、ビジネスエンジニアとして生きていくことになる(これは決して悪いことではない)

私も同じように「どうせ、アプリを作っても誰も使ってもらえない」と諦めていた。

しかし、SNSマーケティングに力を入れていたことで、私は自分のプロダクトをリリースして、多くの人に使ってもらうことができた。広告費用を一切かけずに、1ヶ月で初期ユーザー100人を超えて、有料サブスクリプションに3人の方が登録してくれた。

これほど嬉しいことはない。これからサービスをどんどん進化させていくのが楽しみだ。

海外の企業に見つけてもらえた

冒頭でも紹介したように、SNS上で存在感を出せたおかげで海外の企業から連絡をもらえた。

また、英語も頑張っていたおかげで、オンラインミーティングをすぐに設定することができた。

これはプログラミングと英語とSNSマーケティングを同時に頑張ってきた人しか得られない経験だろう。

英語とプログラミングについて

英語とプログラミングも非常に相性がいい組み合わせだ。(むしろ、必須といってもいい)

英語ができないと日本でもチャンスを失う

楽天やメルカリのような社内公用語が英語の企業がどんどん増えてきている。

私の周りのスタートアップも英語公用語化を進めていて、5年後10年後には英語が話せないエンジニアは日本国内ですら、ビジネスのチャンスを失うだろう。

転職の可能性が広がる

英語ができることで転職先を海外に広げることができる。

人生100年時代、100年間日本にだけ住み続けるのはつまらない。

1,2年海外の会社に就職して海外生活をすれば、人生はさらに面白いものになる。
これができるエンジニアは、英語とプログラミングを同時に学習しているエンジニアだけだ。

私は転職という形ではないが、英語とプログラミングができるようになったおかげで、海外のエンジニアと一緒に働けるようになったし、世界中を旅しながら仕事ができるようになった。

年収が上がる

当たり前だが、英語と日本語の2つが使えることで年収が上がった。

明らかに同じスキルの日本の仕事よりも、英語を必要とする仕事の方が給与体系が高い。

複数の分野でTop1%になることについて

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