見出し画像

AI時代の英語学習法

ChatGPTをはじめとしたAIツールやインターネットサービスのおかげで、英語学習が本当にしやすい時代になった。

高額な授業料を払い駅前の英会話スクールに通うしかなかった20年前とは大きな違いだ。

今日はAIやWebサービスをフル活用した私の英語学習法を紹介しようと思う。

スピーキング

Otter

私はスピーキングの勉強にOtterをよく使う。

これは録音した音声をAIが自動で英文に文字起こしして、要約してくれるサービスだ。

何か英語で会話をする際にこのサービスを起動しておくと、自分の英語も含めて録音と文字起こしをしてくれる。

私はこれを使って、自分のスピーキング力を定期的に確認している。

「あー」みたいなスペースフィラーをたくさん使っていたり、「may be」をたくさん使っているみたいな、ビジネスマンとしてよくない言動になっていることも多く、そういった部分を直せるのも非常に気に入っている。

Elsa Speak

海外で半年ぐらい暮らしているときにあまりにも自分の発音が悪いのでチャレンジした英語アプリ

アプリが指定した単語や文章を声に出して読み上げると、正しい発音かどうかを判定してくれる。

こういったアプリが開発されるまでは、発音を修正する方法は、

  • 録音して自分で確認するという難易度が非常に高い方法

  • 高額な料金を払って、ネイティブスピーカーや英会話講師にみてもらう方法

のどちらかだっただろう。

そう考えると精度の高い発音矯正が安価に利用できるのは本当にありがたい。

Cambly

私が今まで700時間は受講したオンライン英会話Cambly

一般的なオンライン英会話は、予約だけWebサービス上で行い、実際の授業はZoomやSkypeで行うものが多い。
しかし、Camblyは予約から授業まで全部ブラウザ・アプリで完結する。

また、英会話専用の会話ツールとして作られているのでホワイトボードの共有や自動字幕翻訳機能など英語学習者にとってありがたい機能が提供されている。

授業料が高いというデメリットがあるが、予算的に問題がないのならば、オンライン英会話はCamblyで決まりだ。

ライティング

ここから先は

1,045字

プログラミング・英語・オンラインマーケティング・学習法・生産性向上に関して学べるメンバーシップです。…

英語マスタープラン

¥490 / 月

100万人に1人のエンジニアになるプラン

¥1,280 / 月

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?