マガジンのカバー画像

歓々草 ー カンカングサ(感謝)

28
クリエーターさんとのコラボレーションでうまれた素敵な輪∞✨✨✨🌈 みなさんが想いが愛情がいっぱいの作品たちです💖 ※マカジン名変更しております(2020/12/04) ” 謝々…
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

365日ラジオ📻🌺、リスナー目線ならぬリスナー耳線でひと言📣。「三遊亭円楽師匠の扇子」

「三遊亭円楽師匠の扇子」  今回は、ラジオではなくYouTubeです。 あるYouTube番組の中で、円楽師匠が見せていた扇子が良いなと思って、 その場面がとても印象に残ったものですからこの記事にしてみました。  その三遊亭円楽師匠の扇子のエピソードとは、 講談師の神田伯山師匠の、「松之丞改メ神田伯山真打昇進披露興行」での楽屋でのいち場面にあったのです。  この神田伯山ティービィー「松之丞改メ神田伯山真打昇進披露興行」のレポート動画がとても良いんですね。 なにが良いか

「秋の宵」について

こんにちは。ictmと申します。 今回は、秋の全般に使える季語である「秋の宵」(よい)について 紹介いたします。 秋に日が暮れてまもない時間帯をさす季語です。 静かで落ち着いた雰囲気ながらいくらか寂しく感じる事もある季語です。 こちらのサイトに記載がありました。 ここで、「秋の宵」という季語が使われている有名な句を紹介いたします。 「出かかれば来かかる人や宵の秋」 栗田樗堂(ちょどう)が作った句です。 私がこの句から読み取れた事は、来客と作者が 鉢合わせした場

+10

具象画チャレンジ067→077(20200919〜0929)

【よみがえる遺産】好きなものは、好きでいい。

チェーンナーさんの企画、「【よみがえる遺産】私の一番読まれたnoteを読んでください」のバトンを受け取りました。 チェーンナーさんとお話させていただいたことはありませんが、 記事を読んで、とても素敵な企画だと思いました。 (↑ルールについては、チェーンナーさんの記事をご参照ください。) 皆さんで繋がれたバトンが、今、私の元に届いて、箱根駅伝の中継ぎを走っている様な気持ちです。 このようなご縁に参加できることを、感謝しています。 チェーンナーさん、ありがとうございま

万物におけるイレギュラーの神秘性|リアリズムの皮を被ったロマンティシズム

どうもこんばんは。 後に、おはようございます。 今日もお仕事、並びにnoteの執筆 お疲れ様です。 音楽の先生と教頭の詳しいプロフィールと活動内容は こちらの記事へ。 ※アイディアや発想などの権利を完全には放棄しておりません。一次使用、二次使用などの場合は然るべき配慮を宜しくお願い致します。 前講釈 本当にこんなに大きなイカがいるの? これは私が初めて大王イカを知った時の感想です。 この世には、およそファンタジーの世界にだけ 住んでいそうな生き物が実際にいます。

また、キミに逢えるかい? / rinchan

rinchanさんの詩「また、キミに逢えるかい?」を朗読させていただきました。 テングザルの写真を見て思わず思い浮かんだ詩だそうですが、まるでテングザルが本当にそう言っているように思えます。テングザルの特徴的な鼻を伝っていく雫の姿が、ありありと目に浮かんでくる作品です。 また、キミに逢えるかい? https://note.com/rinchan_m_and_r/n/n9336796c8b98 rinchanさん https://note.com/rinchan_m_and_r ▼noteを朗読させていただける方はこちらまで! https://note.com/co_bayashi/n/n3efc50994034

【随筆】〝化学反応〟から思うことー「詩」と芸術

  noteの中では、化学反応みたいな現象がよく起こっている。  今回ご紹介させていただく化学反応は、rinchanさんの作品である詩に、こ林さんが朗読という形で応えたことで起こった。  そんな出来事に、ほとんど奇跡のような、一瞬間の煌めきみたいなタイミングで出会ってしまった僕。  初めに、こ林さんの声が耳から心にじんわりと波紋のように広がった。次いで、頭でrinchanさんの詩を噛みしめる。変な表現だと思うけれど、ほんとうにそうだったのだから、こう言い表すしかない。噛

英国自然史博物館/野生生物写真コンテスト2020 受賞作 (4)「ポーズ」

英国自然史博物館/野生生物写真コンテスト2020 受賞作 (1)「抱擁」