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『やってしまった後悔』と『やらなかった後悔』重症化しやすいのは?

こんにちは、Rinです!


「あの時~~やっておけば良かったな」「~~をやってしまったな」と何かに対して後悔することってあると思います。


その後悔を分類すると、

①理想への後悔 やりたかった〈自分に対する後悔〉
②義務への後悔 やるべきだった〈他社に対する後悔〉


の2つに分けることが出来ます。


実はなんと、この2種類の後悔の片方は、重症過する危険が高いと言うのです!


ということで今回は、『やってしまった後悔』と『やらなかった後悔』で重症化しやすい方はどちらかについて書いていこうと思います!


『やってしまった後悔』と『やらなかった後悔』どちらの方が心に残りやすいのか


実際にかたよりがあった

やりたかった72%

やるべきだった29%

リストアップしてもらっても、半分以上がやりたかったことに対する後悔

人生で一番の後悔 理想への後悔76%

義務への後悔 短期的には辛い

理想への後悔 長期的に辛い


理想に対する後悔は取り戻せない

義務に対する後悔は薄れる

義務に対する後悔の方を優先しがち

理想に対する後悔を感じそうなものは、先延ばしいやすい

義務に対する後悔は、やることが明確

その結果理想への後悔の方が重くなりやすい


『やりたかった後悔』を作らないようにする方法


「どこから手を付けていいかわからない」から先延ばしにして、義務に対する後悔を優先する

この考え方自体が、後悔をもたらす

理想を先延ばしにして義務にとらわれている

そして後になって、義務に対する後悔は忘れ去られ、ずっと追っていた理想への後悔がいつまでも残る


どうすればいいか

考えを逆にする。

一日の一定の時間を理想に捧げる

義務に対しては、適当でこなせる

理想に対しては、完璧主義になる


自分ができないことを受け入れる セルフコンパッション


終わりに


このように、『やらなかった後悔』が多くなればなるほど、自分の心の負荷もかなりかかってしまうので、重症化して大変なことにならないように『今やりたい事』を優先してやっていきましょう!


『やりたい事』に関する記事を他にも書いているので、そちらもよろしければどうぞ!



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それでは!

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Rin
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