【読書メモ】丸山俊一『働く悩みは「経済学」で答えが見つかる』25
読んだ本
読書マインドマップ
読書メモ
第4章 ヴェブレン先生、毎日疲れるのも資本主義のせいですか? ― 心編
脱構築(デリダ)
不断の自己点検を行う思考
→安易な二項対立の概念に飛びつかない
→「そもそも」や「本質」を問い続ける
脱構築の精神
サルトルの"実存主義"("人間の主体性"を最重要視)とレヴィ=ストロースの"構造主義"(人間社会を規定するのは"構造")
→デリダは、構造主義に批判を加えた
→「実存か?構造か?」の二元論の罠に陥らず、本質を吟味する
最後まで読んでくださった方ありがとうございます。よろしければサポートいただけますと幸いです。本を買い、noteを書き続け、読書文化の輪を広げるために使います。