朝、ゆっくりコーヒーを飲む暮らしに憧れて、
≪自分を傷つけることがやめられなかった『りみ子』が生きやすくなるために変えた10のこと。≫
私は、もともと『生活は二の次』。人から見えないところは「どうだっていいじゃん」という考えの生活をしていました(;´∀`)
仕事がある日は、朝はギリギリまで寝ているのが当たり前でした。家事全般、めんどくさがりなので、基本自分のなかの許容最低限レベルでキープしているような暮らしでした。
「フルタイムで働いているんだし、仕方ないよ」
と、自分で自分を慰めつつも、
「なんだかなぁ」
と、ずっと思っていました。
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ある日、自助グループの知人と話していて印象に残った話がありました。
彼女は看護師をしている40代の独身女性です。
その方は、朝、余裕をもって起きて、コーヒーを飲んでいると!
その話を聞いた時、映像として、とても優雅に朝の時間を過ごす彼女の姿が浮かびました。
その時、素直に「いいなぁ…」と思ったのです。
さらに、仕事はバリバリしていましたが、食事、睡眠、運動、どれをとっても不健康な生活を続けた結果、適応障害と診断されるほど、どうにもならなくなりました。
これは、一番酷かった極端な話ですが、いつも、どうしても、生活を二の次にしてしまうのです。
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そんな私が思い切って、早起きしたことがきっかけで劇的に楽になったのです!!
Σ(・ω・ノ)ノ!
本当に思い切って、朝の5時起きです(笑)
何かを変えないと変わらない
自分の性格的にも、なにかガラッと変えたくなり、やってみたことでした。
そこから、憧れの「朝、ゆっくりコーヒーを飲むこと」も余裕で、できるようになりましたし、日記を書いたり、いつも休日に時間をとられていた洗濯や家のこと、朝ごはんを食べることも時間に余裕を持って出来るようになりました。
今は、6時すぎに起きるようになりましたが、朝起きてから、顔を洗って、コーヒーを飲みながら深呼吸(瞑想)する… 毎日変わらない朝ルーティンをキープできるようになりました。
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朝の時間の使い方がいい例だったのですが、その他、いろいろとだらしなかったことも修正しながら今があります。(食器はすぐ洗って片付ける、とか笑)
「どうだっていいじゃん」の考えを変え、気持ちと時間にゆとりをもった生活に思い切って舵をきってみたら、心身ともに劇的に良くなりました。
自堕落も好きですが、整った暮らしのほうが、私にとっては気持ちが安定して心地いいものだとは、わかりませんでした。
「自分を大事にする」とは、こういった自分に合った暮らしを選ぶということも言えるのかもしれません。
やってみたからわかったこと☆
変えてみた良かった!です(*^-^*)
りみ子@元引きこもり*
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