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219.惹かれた自分が正直な気持ち。

鉄の芯棒を真綿でくるんだような人



20代の中ごろに婦人科の待合室で、雑誌をパラっとめくった時に、たまたま目に入った記事の言葉です。

絵本画家のいわさきちひろさんについて書かれたものでした。

私はいわさきちひろさんがどんな人かわかりません。「絵はみたことある!」程度です。

でも、この『鉄の芯棒を真綿でくるんだような人』の表現に惹かれました。



いつかnoteでこの時のことを書きたいなーと思っていての今日なのですが

調べてみたら、出てきました!

公式サイトのなかに見つけました!


全文コピーして貼りたい位なのですが(笑) ぜひサイトの絵と共に、ご覧になってみてください。







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雑誌で出会ったこの表現を、私は写真を撮ったわけでもなく、メモに残っているわけでもないのですが、覚えていました。


強烈に惹かれたものって忘れないものですね。


あの頃は、とてもとても、「惹かれている」とか、「私の理想像です!」などど口が裂けても言えない!という位、自分に自信がなく、自分を卑下して生きていた頃です。


それでも、惹かれたから、覚えていたんだなーと思うと、なんだかホロっとくるものがあります。





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鉄の芯棒を真綿でくるんだような人


芯とは、信念でしょうか。

強い信念、自分をもち、人への愛がある人。

凛とたたずみ、優しい雰囲気の人。

私の脳内イメージはそんな感じです(´▽`*)






そんな人に私もなりたい。

(^_^)



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